名言大学

#ニュージーランド

選手たちに『このゲームプランでいい』と信じられるようにしてあげることを大切にしています

最も重要なのは一人ひとりが的確な判断を下せるか

日本にいる選手は(世界との意識の差を)知らないだけ。
上から言うのではなく、
『世界はこういうものなんだよ』と少しずつ教える立場にならなきゃいけないと思います

ディフェンスも攻撃の一つ

将来、
高校の監督になりたい

ジャパンの一番のオモシロさは、
いろんなカラーのチームの選手がひとつになること。
(トップリーグで)ジャパンのメンバーと戦うのも楽しい。
たまに殴り合ったりもしますよ

(開催国であることがプレッシャーになるのでは?
)雑音だと言った(笑)

ヘッドコーチとして選手、
そしてスタッフ全員に責任を与えるのが私の仕事

(敗戦に対して)何が足りなかったのか。
恐らくプライドであったり、
勝ちに対するこだわり

私の言う通りにチームを作れば100%勝てる

細かいところ、
パーツがすごく大事なんです。
自分のポジションの仕事を100%、
理解しないといけない。
それが一番大事です

失敗やミスを恐れて、
新しい試みをしたり行動に移せなかったところがありましたが、
今は積極的なプレーもするようになりました

信念を貫いた (2019年9月28日 ワールドカップのアイルランド戦勝利後)

相手の裏をかき、
相手にプレッシャー、
トラブルを与えていく

高いパフォーマンスが求められる環境ではしっかりとした休暇が必要

お母さんがラグビー大好きで、
(家の)近くのクラブに無理矢理入れられました

日本人の強さは粘り強さ

日本の選手はみな頭がよく、
ラグビーを熟知しているし、
自分たちの役割をよく理解しています。
しかしタフな相手にプレッシャーをかけられると弱い。
我々にとってはそれが最大の挑戦(2018年インタビュー)

日本の選手は一番努力していると思います

ミスを恐れることこそがミスなんだ

ケガを怖いと考え始めたらケガしてしまう

役割を明確に

一夜にしてチームは築けない

迫力があって、
一回見るとハマルと思います。
ルールなんてわからなくても。
音がいいですよね。
スクラムを組むときのゴンという音。
選手と選手が当たったときのドスンという音

(一番力になるのはどんな応援?
)子どもたちが「リーチ!」って叫んでくれる応援

ピンチのときにボールを奪ってトライしたら、
一瞬だけヒーロー

遠い先を見ずに、
現状にフォーカスしたい

強いチームが出来上がった。
過去最高の状態だ

私自身が日本の代表になったときも、
日本の文化を知ること、
ないしは日本の選手を知ることによって、
その中で自分がプレーをすることに対する誇りを感じられるようになった

岩は簡単に砕けるものではないが、
それでもやるしかない

勝てるんだと信じられる、
そういう風にもっていくことが、
一つの仕事

キャプテンとしてというよりも、
自分自身が勝ちたい

ジャパンのラグビーは時計みたいです。
ひとつの部品が壊れたら、
すべてが崩れてしまうのです。
1つ1つ、
ちゃんとやらないと、
うまくいかない

私のメンタルの定義とは日頃、
何をするのか。
朝起きてから、
“いい人格者であること

日本の為に戦う

チーム一丸で戦う必要がある

日本はちゃんとやれば勝てるチーム。
世界で互角に闘うために最も重要なのは「『絶対に勝つ』という強いメンタリティ」です

自分たちの信念を持って今日は貫きました (2019年9月28日 ワールドカップのアイルランド戦勝利後)

強くなりたい。
嫌な練習も、
嫌とは言わない。
みんな、
そうです。
やらないといけないとわかっている

(2016年日本代表ヘッドコーチ就任時)ラグビーの基本的な技術がない。
自分から何かをしようとする意欲のある選手も少ない

お互い成長していかないと

夢を持つことはすごい大事で、
一番持ってほしいのは目標

色々なタイプの選手が一つの組織の中に必要

勝てるという自信を選手に植えつける

国が応援してくれるのはありがたいこと

戦略を理解してもらった上で、
それぞれのゲームの局面において、
各選手が自分はどんな役割を持っていて、
どう動くことが求められているのかをきちんと話をしていきます

日本は“根性。
ニュージーランドで根性練習やったら、
みんなやめる。
楽しいのが一番です

高校のある札幌は、
夏はニュージーランドとよく似た気候で快適だったのですが、
冬になると雪でフィールドが真っ白に! 「これで練習は中止だな」とのんびりしていたら、
「やる。
当たり前だ」と。
白い息を吐きながらボールを追った冬の日々は、......

ヘッドコーチの重要な仕事とは、
選手が信じることのできる環境を創造すること

チーム全体が、
自信と強靭なメンタリティを持ち、
高めていきたい

大事な試合で勝つためには瞬間、
瞬間で巡ってくるチャンスをいかにものにできるか。
それをつかみ取るには精神的な強さが必要

朝練もキツかったし、
いろんな練習がキツかったですが・・。
一番キツかったのは、
練習中にペナルティをしてしまって、
それでレッドカードをもらって、
練習に参加しなくていいと

私たちにはチャンスがある

ジャパンでは、
朝5時から練習するときもあります。
4時に起きて、
4時半スタートもある。
スクラム、
ラインアウトやって、......

(選手同士)互いの価値を認め合う

相手によって、
まったく違う攻め方ができる。
最初の20分と後半の序盤20分を変えることもできる。
ジャパンは、
相手が読みにくいアタックをします

日本に恩返しがしたい

パワフルなチームに我々が勝つには、
相手を混乱させる必要があります