名言大学

#ニュージーランド

指導してきて思うのが、
日本人は技術は高く、
素早さがあり、
体力もある

迫力があって、
一回見るとハマルと思います。
ルールなんてわからなくても。
音がいいですよね。
スクラムを組むときのゴンという音。
選手と選手が当たったときのドスンという音

ジャパンでは、
朝5時から練習するときもあります。
4時に起きて、
4時半スタートもある。
スクラム、
ラインアウトやって、......

信念を貫いた (2019年9月28日 ワールドカップのアイルランド戦勝利後)

日本は“根性。
ニュージーランドで根性練習やったら、
みんなやめる。
楽しいのが一番です

朝練もキツかったし、
いろんな練習がキツかったですが・・。
一番キツかったのは、
練習中にペナルティをしてしまって、
それでレッドカードをもらって、
練習に参加しなくていいと

日本にいる選手は(世界との意識の差を)知らないだけ。
上から言うのではなく、
『世界はこういうものなんだよ』と少しずつ教える立場にならなきゃいけないと思います

日本に恩返しがしたい

(2016年日本代表ヘッドコーチ就任時)ラグビーの基本的な技術がない。
自分から何かをしようとする意欲のある選手も少ない

言葉というのは明らかにコミュニケーションしていく上での大事なツールの一つ

失敗やミスを恐れて、
新しい試みをしたり行動に移せなかったところがありましたが、
今は積極的なプレーもするようになりました

自分たちの信念を持って今日は貫きました (2019年9月28日 ワールドカップのアイルランド戦勝利後)

(敗戦に対して)何が足りなかったのか。
恐らくプライドであったり、
勝ちに対するこだわり

高校のある札幌は、
夏はニュージーランドとよく似た気候で快適だったのですが、
冬になると雪でフィールドが真っ白に! 「これで練習は中止だな」とのんびりしていたら、
「やる。
当たり前だ」と。
白い息を吐きながらボールを追った冬の日々は、......

強いチームが出来上がった。
過去最高の状態だ

私たちにはチャンスがある

2019年ワールドカップ、
アイルランド戦前のロッカールームにて)誰も我々が勝つと思っていない誰も接戦になるとすら思っていない誰もどれだけ努力してきたか知らない誰もどれだけの犠牲を払ってきたか知らないやるべきことは分かっているお互いを信頼して、
みんなを信じて

パワフルなチームに我々が勝つには、
相手を混乱させる必要があります

ミスを恐れることこそがミスなんだ

色々なタイプの選手が一つの組織の中に必要

一夜にしてチームは築けない

お母さんがラグビー大好きで、
(家の)近くのクラブに無理矢理入れられました

選手たちに『このゲームプランでいい』と信じられるようにしてあげることを大切にしています

私のメンタルの定義とは日頃、
何をするのか。
朝起きてから、
“いい人格者であること

ワールドカップの勝利が一番の思い出です

高いパフォーマンスが求められる環境ではしっかりとした休暇が必要

チームの全員に役割があります

国を代表するプライドというのは、
イコールそのチームでプレーするプライド

戦略を理解してもらった上で、
それぞれのゲームの局面において、
各選手が自分はどんな役割を持っていて、
どう動くことが求められているのかをきちんと話をしていきます

ジャパンの一番のオモシロさは、
いろんなカラーのチームの選手がひとつになること。
(トップリーグで)ジャパンのメンバーと戦うのも楽しい。
たまに殴り合ったりもしますよ

遠い先を見ずに、
現状にフォーカスしたい

一回のミーティングですべてを理解させようとは思わない

ピンチのときにボールを奪ってトライしたら、
一瞬だけヒーロー

日本のラグビーが新しい景色が広がる段階に来ている

僕の中では、
勝つためにはキャプテンが最強でないと勝てない

強くなりたい。
嫌な練習も、
嫌とは言わない。
みんな、
そうです。
やらないといけないとわかっている

日本人の強さは粘り強さ

私自身が日本の代表になったときも、
日本の文化を知ること、
ないしは日本の選手を知ることによって、
その中で自分がプレーをすることに対する誇りを感じられるようになった

キャプテンとしてというよりも、
自分自身が勝ちたい

(選手同士)互いの価値を認め合う

ヘッドコーチとして選手、
そしてスタッフ全員に責任を与えるのが私の仕事

相手の裏をかき、
相手にプレッシャー、
トラブルを与えていく

小さい者がデカイ相手に勝つところを、
それを証明したい

ヘッドコーチの重要な仕事とは、
選手が信じることのできる環境を創造すること

ディフェンスも攻撃の一つ

勝てるという自信を選手に植えつける

相手によって、
まったく違う攻め方ができる。
最初の20分と後半の序盤20分を変えることもできる。
ジャパンは、
相手が読みにくいアタックをします

最も重要なのは一人ひとりが的確な判断を下せるか

大事な試合で勝つためには瞬間、
瞬間で巡ってくるチャンスをいかにものにできるか。
それをつかみ取るには精神的な強さが必要

日本の選手はみな頭がよく、
ラグビーを熟知しているし、
自分たちの役割をよく理解しています。
しかしタフな相手にプレッシャーをかけられると弱い。
我々にとってはそれが最大の挑戦(2018年インタビュー)

岩は簡単に砕けるものではないが、
それでもやるしかない

(一番力になるのはどんな応援?
)子どもたちが「リーチ!」って叫んでくれる応援

ケガを怖いと考え始めたらケガしてしまう

(開催国であることがプレッシャーになるのでは?
)雑音だと言った(笑)

細かいところ、
パーツがすごく大事なんです。
自分のポジションの仕事を100%、
理解しないといけない。
それが一番大事です

ジャパンの選手はみんな、
タフです。
自分にも相手にも負けない

チーム一丸で戦う必要がある

国が応援してくれるのはありがたいこと