名言大学

#ラクビー

明らかに大学ラグビーの節目が、
この90周年のときにきたと感じています。
明らかに盛り返すと思われた5年間だったけれど、
長い目で見たら完全に右肩下がりの業界。
2000年に入ってからワセダが復活したことで、
新たなファンも増えたけれど、......

一回のミーティングですべてを理解させようとは思わない

とにかく相手の話をよく聞くことが重要です。
目の前の人が自分の話を真剣に聞いてくれていると思ったら、
安心して本音が話しやすくなる

指示を出し合わないといけない

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

お疲れさん、
ケガはなかったか、
悔しかったやろな・・・

真のやさしさは強さにつながり、
本当の強さにはやさしさが必要なのです

素晴しいチームというのは,まずは目的が明確です。
その一員でありたいとみんなが思うのです。
自分のやるラグビーに信念を持たせることです

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

先人のやり方をすべて間違いだと頭から否定するのは逆に危険です。
多くの人が長年そうしてきているということは、
何か理由があるからかもしれません。
ですから、
「なぜそれを続けるのか」をまずよく考える必要があります。
その結果、......

ヘッドコーチの重要な仕事とは、
選手が信じることのできる環境を創造すること

その方法はと聞かれれば、
答えは一つ私たち大人がそういう見本になる生活をすれば良いのだと思います

今まで我慢したこともない子どもたちがね 本当にチームのために自分を捨てて一生懸命なって走り、
タックルしね、
声合わし、
本当力合わし頑張っている姿にただただ感動して そんな点数なんか、
どうでも良かったんです、
本当は フォアザチームというかね、......

将来、
高校の監督になりたい

1つじゃなく2つのコースを用意している

「お父さんのようになりなさい。
」 「お母さんのように生きなさい」と言える大人が、
どれだけこの今の日本に いるでしょうか。
まずは私たち大人が、
自分に矢印を向ける勇気を持たないと、
これからもっと荒廃が進むことでしょう

ジャパンでは、
朝5時から練習するときもあります。
4時に起きて、
4時半スタートもある。
スクラム、
ラインアウトやって、......

疲れを見せるな

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

コーチにとって大切なのは、
選手はなぜそういう決断をしたのかを考えること

苦手なものを苦手じゃないようにしていくことが大切

コミュニケーションができていないプレーヤーを練習から外していきます

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

相手の裏をかき、
相手にプレッシャー、
トラブルを与えていく

現実を受け止め、
チームを鼓舞し全力で戦いたいと思います

でもラグビー続けてて本当によかった

心から選手に対し感謝と尊敬の念を持ちました

(『佐々木組』について)いい1年でしたね(笑)。
佐々木隆道だけでなく、
みんながよかった。
本当に素晴らしい学生たちでした。
ワセダの選手の何がいいかって、
それはやっぱり意思の疎通なんですよね。......

ラグビーは、
ピッチの上では自ら判断してプレーしなければならない。
だから自主性や自分の意見をしっかり言えるように仕向けました(日本代表ヘッドコーチ就任時)

エディージョーンズ(ラグビー指導者)

夕方から練習があるし、
僕には時間がない。
無駄なことはしません。
だいたい僕、
努力が嫌いなんです(笑)。
練習にしても、......

手を抜くな

2019年ワールドカップ、
アイルランド戦前のロッカールームにて)誰も我々が勝つと思っていない誰も接戦になるとすら思っていない誰もどれだけ努力してきたか知らない誰もどれだけの犠牲を払ってきたか知らないやるべきことは分かっているお互いを信頼して、
みんなを信じて

かつては京都一の悪と言われたこの山本が今じゃ学校の先生をやって・・・

3歳から始めたラグビーをこの歳まで続けるなんて全く想像もしていませんでした

練習は量より質、
質より気分

夢のステージに入ると何か変わると思っていたけれど、
特に意識は変わりませんね

自分に矢印、
自分に矛先を向けられる、
勇気ある人間を育てたい・・

W杯に出られなかったのも、
自分にとっては必要な時間だったと思います

ラグビーを続けてきて、
このチームを選んで、
この仲間と出会えて本当によかった

日本は“根性。
ニュージーランドで根性練習やったら、
みんなやめる。
楽しいのが一番です

国が応援してくれるのはありがたいこと

僕は、
何でも要領よくやりたいタイプで「勝利への最短ルート」をあれこれ考えるのも好きなんです

あれェ、
(祝福の)拍手がないんですけど?
僕たち、
凄いことやったはずなんですけどね?

どんなに正しいことを言っても、
それを相手が実践しようと思わなければ意味がありません。
相手がやる気になって初めて、
自分の言いたいことが伝わったことになるのです

明治のフォワードに破壊力はない、
勝てますよ

小さい者がデカイ相手に勝つところを、
それを証明したい

本当にこの子がかわいいのか、
辞めてこの子の5年後、
10年後が見えるのか、
どんな大人になってほしいのか、
じっくり話し合ってほしい

誰が何を言おうが、
涙のパワーは痛みも疲れも全部吹き飛ばしてくれます。
今の世の中、
みんな涙を失いすぎています、
涙は誠なりです

経験の浅いコーチは選手の悪いところをすべて直そうとしますが、
これでは効率も悪く、
なかなか結果も出ません。
それよりも、
フォーカスを絞ってそこだけをチェックしていった方が、
上達は早いのです

早稲田大学の学生だったころ、
4年生でキャプテンに選ばれるとすぐ、
それまで40分だったフィットネスのトレーニングを20分に短縮しました。
40分もやるのがずっと嫌でたまらなかったからです。
短縮したといっても、
それまで40分でやっていた内容を、......

色々なタイプの選手が一つの組織の中に必要

逆襲をお楽しみに!!

リーダーとして意識しているのはグラウンドに立ち続けること

もし勝っていたとしても、
何も分からないまま勝っていた。
それに、
あの試合(『左京組』決勝戦)で負けていなかったら、
『ULTIMATE CRUSH』という言葉も生まれてないですからね

決勝戦だというのに、
何ともまあ、
アグレッシブに戦ってくれました。
強気、
強気で、
前半(15-3)をああいうスコアで折り返したことが一番の勝因だったと思います。......

荒れた子どもの心を分かってやれるのはお前の使命だ

リーダーの三原則は、
媚びない、
キレない、
意地を張らない

勉強したいと思うのはいいことだ。
しかし、
君だけが練習をやっているのか?
君だけがそんなに時間がないのか?
君よりもっと時間をかけて通学して、
練習を一生懸命やって、......

険しい道を乗り越えて来たからこそ心の底から感じられる喜びや感謝

岩は簡単に砕けるものではないが、
それでもやるしかない

僕たちが日本一になることで、
よりラグビーというものが世の中に認められる、
人々の目につく。
そういう自負はあるんです。
選手の顔ぶれを見ても、
チームのカラーを考えても、......

100年のワセダラグビーには、
不変のものとして、
子供たちから憧れられる存在であり続けて欲しいし、
さすがはワセダ、
ワセダラグビーと言われる存在であって欲しいと思っています。
チームミッションである、......

自分の場合、
ひざが曲がらないので座面の低い車いすに乗ると、
旋回性が悪くなってしまう。
僕より座面の高いものを使っている選手は、
世界で誰もいないと思う

一切余裕はなし。
どの試合も大変です