名言大学

朝練もキツかったし、
いろんな練習がキツかったですが・・。
一番キツかったのは、
練習中にペナルティをしてしまって、
それでレッドカードをもらって、
練習に参加しなくていいと

ワールドカップの勝利が一番の思い出です

お母さんがラグビー大好きで、
(家の)近くのクラブに無理矢理入れられました

キャプテンとしてというよりも、
自分自身が勝ちたい

相手によって、
まったく違う攻め方ができる。
最初の20分と後半の序盤20分を変えることもできる。
ジャパンは、
相手が読みにくいアタックをします

僕の中では、
勝つためにはキャプテンが最強でないと勝てない

ジャパンの選手はみんな、
タフです。
自分にも相手にも負けない

小さい者がデカイ相手に勝つところを、
それを証明したい

恩返しがしたい

(一番力になるのはどんな応援?
)子どもたちが「リーチ!」って叫んでくれる応援

日本の選手は一番努力していると思います

迫力があって、
一回見るとハマルと思います。
ルールなんてわからなくても。
音がいいですよね。
スクラムを組むときのゴンという音。
選手と選手が当たったときのドスンという音

ジャパンの一番のオモシロさは、
いろんなカラーのチームの選手がひとつになること。
(トップリーグで)ジャパンのメンバーと戦うのも楽しい。
たまに殴り合ったりもしますよ

日本は“根性。
ニュージーランドで根性練習やったら、
みんなやめる。
楽しいのが一番です

強くなりたい。
嫌な練習も、
嫌とは言わない。
みんな、
そうです。
やらないといけないとわかっている

ピンチのときにボールを奪ってトライしたら、
一瞬だけヒーロー

ジャパンでは、
朝5時から練習するときもあります。
4時に起きて、
4時半スタートもある。
スクラム、
ラインアウトやって、......

(日本の高校で大変だったことは?
)上下関係。
ニュージーランドにはなかったから

細かいところ、
パーツがすごく大事なんです。
自分のポジションの仕事を100%、
理解しないといけない。
それが一番大事です

夢を持つことはすごい大事で、
一番持ってほしいのは目標

ジャパンのラグビーは時計みたいです。
ひとつの部品が壊れたら、
すべてが崩れてしまうのです。
1つ1つ、
ちゃんとやらないと、
うまくいかない

ケガを怖いと考え始めたらケガしてしまう

日本にいる選手は(世界との意識の差を)知らないだけ。
上から言うのではなく、
『世界はこういうものなんだよ』と少しずつ教える立場にならなきゃいけないと思います

チーム全体が、
自信と強靭なメンタリティを持ち、
高めていきたい

日本はちゃんとやれば勝てるチーム。
世界で互角に闘うために最も重要なのは「『絶対に勝つ』という強いメンタリティ」です

高校のある札幌は、
夏はニュージーランドとよく似た気候で快適だったのですが、
冬になると雪でフィールドが真っ白に! 「これで練習は中止だな」とのんびりしていたら、
「やる。
当たり前だ」と。
白い息を吐きながらボールを追った冬の日々は、......

日本に恩返しがしたい

将来、
高校の監督になりたい

リーチ マイケル(LEITCH Michael、1988年10月7日 - )は、ニュージーランド、クライストチャーチ出身のラグビーユニオン選手。2013年に日本に帰化した。JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの東芝ブレイブルーパス東京に所属。旧表記「マイケル・リーチ」。
2014年から2021年まで日本代表のキャプテンを務め、ラグビーワールドカップ2015・2019での日本代表の躍進に貢献した。