名言大学

大事な試合で勝つためには瞬間、
瞬間で巡ってくるチャンスをいかにものにできるか。
それをつかみ取るには精神的な強さが必要

指導してきて思うのが、
日本人は技術は高く、
素早さがあり、
体力もある

高いパフォーマンスが求められる環境ではしっかりとした休暇が必要

岩は簡単に砕けるものではないが、
それでもやるしかない

チームの全員に役割があります

相手の裏をかき、
相手にプレッシャー、
トラブルを与えていく

(選手同士)互いの価値を認め合う

チーム一丸で戦う必要がある

ディフェンスも攻撃の一つ

日本の為に戦う

信念を貫いた (2019年9月28日 ワールドカップのアイルランド戦勝利後)

自分たちの信念を持って今日は貫きました (2019年9月28日 ワールドカップのアイルランド戦勝利後)

ミスを恐れることこそがミスなんだ

役割を明確に

国を代表するプライドというのは、
イコールそのチームでプレーするプライド

最も重要なのは一人ひとりが的確な判断を下せるか

ヘッドコーチとして選手、
そしてスタッフ全員に責任を与えるのが私の仕事

2019年ワールドカップ、
アイルランド戦前のロッカールームにて)誰も我々が勝つと思っていない誰も接戦になるとすら思っていない誰もどれだけ努力してきたか知らない誰もどれだけの犠牲を払ってきたか知らないやるべきことは分かっているお互いを信頼して、
みんなを信じて

私の言う通りにチームを作れば100%勝てる

ヘッドコーチの重要な仕事とは、
選手が信じることのできる環境を創造すること

(2016年日本代表ヘッドコーチ就任時)ラグビーの基本的な技術がない。
自分から何かをしようとする意欲のある選手も少ない

私たちにはチャンスがある

(敗戦に対して)何が足りなかったのか。
恐らくプライドであったり、
勝ちに対するこだわり

勝てるんだと信じられる、
そういう風にもっていくことが、
一つの仕事

強いチームが出来上がった。
過去最高の状態だ

戦略を理解してもらった上で、
それぞれのゲームの局面において、
各選手が自分はどんな役割を持っていて、
どう動くことが求められているのかをきちんと話をしていきます

色々なタイプの選手が一つの組織の中に必要

日本のラグビーが新しい景色が広がる段階に来ている

選手たちに『このゲームプランでいい』と信じられるようにしてあげることを大切にしています

日本人の強さは粘り強さ

一回のミーティングですべてを理解させようとは思わない

お互い成長していかないと

言葉というのは明らかにコミュニケーションしていく上での大事なツールの一つ

遠い先を見ずに、
現状にフォーカスしたい

私自身が日本の代表になったときも、
日本の文化を知ること、
ないしは日本の選手を知ることによって、
その中で自分がプレーをすることに対する誇りを感じられるようになった

失敗やミスを恐れて、
新しい試みをしたり行動に移せなかったところがありましたが、
今は積極的なプレーもするようになりました

国が応援してくれるのはありがたいこと

勝てるという自信を選手に植えつける

(開催国であることがプレッシャーになるのでは?
)雑音だと言った(笑)

パワフルなチームに我々が勝つには、
相手を混乱させる必要があります

私のメンタルの定義とは日頃、
何をするのか。
朝起きてから、
“いい人格者であること

日本の選手はみな頭がよく、
ラグビーを熟知しているし、
自分たちの役割をよく理解しています。
しかしタフな相手にプレッシャーをかけられると弱い。
我々にとってはそれが最大の挑戦(2018年インタビュー)

一夜にしてチームは築けない

ジェームス・ウィティヌイ・ジョセフ(James Whitinui Joseph, 1969年11月21日 - )は、ニュージーランド・マールボロ出身のラグビーユニオンの元選手、指導者。現ラグビー日本代表ヘッドコーチ。短縮形を用いたジェイミー・ジョセフ(Jamie Joseph)として広く知られる。

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