名言大学

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

忌野清志郎

たった一曲だって、
他人に最後まで聴かせるということは、
結構すごいことなんだ。
音楽に限らず、
映画だってマンガだってお笑いだってね

もしも明日の朝が来なければ、
俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう

忌野清志郎

愛しあってるかい?

日本語はロックにならない。
英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。
そんなことないのね。
日本語にだってリズムがあるし、
ロックになるんだ

忌野清志郎

昔、
俺はずっとシャイだったが、
世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい

忌野清志郎

本当に口うるさいロックン・ロールや、
口の匂いまでするようなリズム&ブルース。
そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。

忌野清志郎

(RC時代、
ローリングストーンズのパクリでは?
の声に)なんだ、
今頃気付いたの?

忌野清志郎

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

それは夢のまた夢、
夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、
夢の夢さ。
でも、
夢はあきらめない方がいいぜ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ

忌野清志郎

ロックの基本は愛と平和だ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、
最悪。
単純なラブ・ソングこそ、
最高なのに

忌野清志郎

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか

「ロック・ミュージシャンになりたい」なんて言ったら、
親も教師も友達も、
みんながみんな 100% 反対してくれたもんだった。
もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。
でも、
それはとても幸福なことだったと、......

世の中は悪くなっている。
おそろしく退化している。
何も考えない人間が増えている。
甘ったれたバカが増殖している

俺は右でも左でもかまわないんだ。
そんなことどーでもいいんだ。
右にどんどん行ってみろ。
やがて左側に来ているのさ。
地球は丸いからね

忌野清志郎

どんどん、
くだらなくなっていってる。
音楽もTVも低能になっていってる。
殺人も犯罪も短絡的になっている。
警察は庶民を守ってはくれなくなった

忌野清志郎

この国は島国だから、
なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

(身長・体重・胸囲は?
)168cmぐらい、
50kgそこそこ。
胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

忌野清志郎

いいかい、
気をつけろよ。
だまされんなよ。
腐った奴らが増えているんだ。
自分を見失わないで欲しいんだ

忌野清志郎

地震の後には戦争がやってくる。
軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。
国民をバカにして戦争にかり立てる。
自分は安全なところで偉そうにしてるだけ

ヘルマン・ヘッセも書いている。
ユーモアが大切なんだ。
ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。
評論家が書いてることなんて、
もう誰も相手にしないぜ

忌野清志郎

ブルースを忘れない方がいい。
いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

忌野清志郎

どんな悲しい事だって、
明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、
悲しくはないはずだ

忌野清志郎

ストーンズだけどさ、
あのステージを観たら、
なんて言うか、
・・孤独感が消えたんだよね。
ほら、
・・僕は孤独でしょ(笑)。......

その言葉の持ってるリズム感、
そういうことの方が全然大事なんだよね、
ヴォーカリストには。
言葉1個1個のリズムね

忌野清志郎

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます

忌野清志郎

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ

忌野清志郎

何百万枚も売れるロックなんて、
あんましロックじゃない

忌野清志郎

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。
勝負できない奴はもう負けてるんだよ

楽しいことは、
みんないい事だとは思わないか? つまらないことは、
罪悪だとは思わないか?

忌野清志郎

希望を捨てない方がいい。
俺はサイコーなんだって信じるんだ。
既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。
「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、
若者の中にもすごく多いと思うんですけど、
そんなことはないです

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

忌野清志郎

ぼくはいつでも、
一生懸命歌を作ってるんだよ。
才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、
それはちがう。
作っているんだよ

一生懸命生きろ!

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。
でも結構楽しいです

忌野清志郎

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、
全然大丈夫だよ。
心配しないで待っててね

妙に前向きになるのはなぜだろう。
心配はしないでくれ。
このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた

(喉頭癌を宣告されて)これも人生経験。
この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念したい

癌もロックンロールだ

忌野清志郎

あの、
いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。
何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、
そんなみっともないことはない

忌野清志郎