子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから！ いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ！ 最後まで油断すんなよ

がきの頃は茶碗蒸しに入ってる百合根が甘くて好きじゃなかったけど、大人になると食べれちゃうというかその趣を認めざるを得ないよね

良い時があれば悪い時もある。崩れて無くなることはまずないと思うのです

失敗する恐怖に襲われて手も足も出なくなるのは、いつの時代も、自分は最高にカッコいいと自惚れている人々だ。駄目かもしれないという状況におかれるのが、彼らは我慢出来ないのである

（最も尊敬する人物、一番の恩人は？）たくさんいますけど、やはりチャーリー・パーカー、チャーリー・マリアーノ

その日の体調などで音が変わってくる　手が記憶しているみたいなところがあって　普通は弾きにくい自分の独特な手の動かし方で弾いている

僕はエンターテインメントとして「まだやったことのなかった殺人」を描くことが仕事で・・・・

とにかく俺は、そのグランジとやらで気恥ずかしい思いをするのに疲れてしまった。俺はもうそういうものは越えちゃったんだよ

多くの人に足を運んでもらうために、小学校への出張授業、幼稚園児との合唱などホール側から行動を起こし、ライブ演奏の良さを知ってもらっている。その結果が、開館以降9年間、毎年年間50万人の来場者を獲得し続けている

トニーは自分でどんな音楽が好きかも、俺たちがどんな音楽が好きかもわからなかった。奴は曲を聴いても、それがいいか悪いかさえわからなかったんだ

世界的オルガニストで医者でもあるアルベルト・シュバイツァーは、「人生の艱難辛苦（かんなんしんく）から逃れる道は2つある。音楽と猫である」と言っています