名言大学

自ら信ずること少なき者が、
他の人々に福音を説くことは不可能である

秩序の破壊なくして前進はない

もはや手本はない。
いまこそ主体的に変革を実行していくときである。
企業家精神を大いに発揮し、
痛みを伴いながらも、
創造的で活力のある新時代を切り開いていく。
それが日本経済を再生し、......

買う側の理論、
使う側の理論を優先する時代を作っていくことは、
企業に課せられた使命ではないでしょうか

時代の流れから言って、
かつてのような需要過剰、
売り手市場の時代は二度と来ないと思います

落伍者とは戦う心を失った人を言う

ええ恰好をするな。
現実に足をつけ。
自分の体で考えたこと以外は言うな。
実践とは自分で手を汚して最前線に出てはじめて分かる

あくまでも公明正大。
堂々と渡り合う信念はある

現実という壁の前に立った時、
いたずらに壁の厚さのみを測ることがないだろうか。
実行する前に言い訳を考えていないだろうか。
とにかく壁に体当たりしてみることだ

自分自身の人生を、
エキサイティングなものにしていかなければいけない

我々の世代は「働く」の反対語は「休む」である。
ワークの反対はレスト、
これでは創造的ではない。
ワークの反対はプレイ。
そして、
この二つが両立してこそ、......

ただ一度の人生。
その限りある生命の空間を飾って一点に全力を傾注することに、
美しさに似たものを覚える

マーケットの科学的な把握、
仮説を設定して、
実証してゆく日々の努力こそ、
新しい市場、
マーケットを作ることになる

私は睡眠時間を切り詰めてでも情報を集めることに精を出す。
海外に出ても可能な限り自分の目で見、
足で確かめることにしている。
そうした情報の集積体が経営戦略を決定していくうえでの勘になる

営業をできなくてもいいから、
明りをつけろ。
暗いと物騒だし、
神戸自体が沈んでしまう。
営業できなくとも、
明るいだけで安心感がわくものだ。......

国は潰れないからね。
企業は潰れるから、
リスクマネイジメントを考える。
国は赤字国債をどんどん出して借金すればすむ。
企業はそうはいかん。
だから、......

日本人は何か後ろから追いかけられているような感じで、
周囲が気になり自分自身を見失っています

自分を進んで危機に追い込んでいき、
持てる全力を投入する。
これが本当の人生である

消費者以外に頭を下げるのは嫌だ

我々はダイエーでしかできないことを、
この国が本当に豊かさを実現するために、
あえてリスクを冒しても実行していかなくてはならない

この資源のない国で、
世界一豊かな暮らしを提供するためには、
もっと使命感に燃えた人が必要だ

プロとは一つの仕事について一芸に秀でた人、
一流になろうと努力している人のことである。
今後、
会社も自分を売り込むだけのプロの技術を持っている人が必要になってくる

15分で役員会を説得できない事業なら、
やってはいけない

時代の先を行く者は必ず石をぶつけられる。
イエス・キリストだってそうだ。
私は流通革命というはりつけにあって、
常に石をぶつけられてきた

相手の言葉を繰り返す

一流主義より一番主義である。
企業を伸ばすには絶対一番でなければならない

バカと天才とは、
この世に存在することは稀である。
すべてが我々凡人の世界である。
そのなかで半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つことが大切である

人間の能力にそんなに差はない。
やる気さえあれば、
誰でもたいていのことはできる

人間とは本来弱いものだ。
だが、
信念とか使命感で行動する時は、
なぜか果てしなく強くなる

変化こそ、
機会の母である

売上げはすべてを癒す

駅前にダイエーしかなかった時代は、
商品を何でも揃えて「総合」で勝負できたのですが、
今は専門店やコンビニが周りにたくさんできた。
そうなると便利さだけではダメで、
「専門性」も必要になる。
総合スーパーはそうした時代の変化への対応が遅れたというのが、......

我々スーパーが百貨店に近づこうと上に上がっていったために、
下のマーケットが真空状態になった。
そこに専門店が出てきて成功しているんです

中内 (なかうち いさお、1922年8月2日 - 2005年9月19日)は、日本の実業家。ダイエー創業者。