我々は敗戦にあったから、これは大変だと思って奮起した。やはり敗戦のような乱世に巡りあったチャンスというのは滅多にない。そういう意味で非常な試練を受けた。あのなかで激しいスクリーン（選別）にかけられ、そのチャンスに出てこん人間はもうとうに消えている

私たちの最大の強みは、何かを生み出したら何かが壊れるということを受け入れることができるということです

書くという仕事は毎日、１０円玉を貯金箱に積み立てていくようなこと

収入を上げるのではなく、生活コストを下げるというやり方もある

リスクをとらないところには達成感はないですから・・・・といってしまうと、根はバクチ打ちなのかなぁ

私は、「不可能」を「可能」にするキーワードは、優秀な人材にあると考えていました。また、そういった人材が活躍できる土壌が日本にはないがために、優秀な人材が海外に流出している事態にも気が付いていたのです。実はアメリカの強みは、ベンチャー企業がそうした優秀な人材を得ていることにあります

メモこそ命の恩人だ

人材のレベルに生まれつき差がないということは、日本の若い人が努力をしないで怠けていたら、必ず追い抜かれるということです

努力をしろ！と命令しても、努力はできません。反省しろ！と命令しても、反省はできません

傷をなめ合うような酒ならよせって言ってんです。少々窮屈でもなにかを吸収できる人と飲む酒、これが価値あり。いい酒は人間を・・

予期しなかった問題を発見し、それに対処するのが早ければ早いほど、解決するのは容易になる

自分がその仕事にどうやって適応していけるようになれるかっていうのをゲームのようにやった方