死は事実にすぎぬ。行為の死は、自殺と言ひ直すべきだらう。人は自分の意志によつて生れることはできぬが、意志によつて死ぬことはできる。これが古来のあらゆる自然哲学の根本命題だ。しかし、死において、自殺といふ行為と、生の全的な表現との同時性が可能であることは疑ひを容れない。最高の瞬間の表現は死に俟たねばならない。これには逆証明が可能だと思はれる

人間は誰でも考えている。インテリだけが、それを自慢しているのだ。

おもしろいことは、あちこちに転がっている。努力してそれを探すと、人生はもっとおもしろくなる。仕事についても似たようなこ・・

誰の目にも明らかな才能よりも、自分は人とは違った特別な人間になれるという信念を持つことの方が重要だ。

やっぱり一番楽しいのはライブやね。大好きなメンバーで一緒に笑って支えてくれるみんなの前で歌うのが最高に幸せです

自分の中に曲の色使いを歌で表現したいというのがあって、曲によって結構、声が違うんです

「自分の命だから、自殺なんて自分の勝手」と考える人もいるでしょう。しかし、人間は一人一人が互いに支え合って生きています。自殺は周りの人を悲しませるのでいけません

（キャプテンとして大事にしてるものについて）まず「ウソをつかないこと」キレイな言葉だからって使っても本当にそう思ってなければ、実は伝わらないと思うんです

幸せでいることに慣れてしまうと不幸せになることが許せなくなってしまう。自分の一生はいつも幸せでなければならないと思い込んでしまう

目がまわっても、逆にまわれば治る。死ぬほどの悲しみも別の悲しみで癒える

(起業家の条件について)何よりも大事なのが、起業家の人間性。チャラチャラした人、お金儲けが目的の人は絶対にうまくいきません

命は限りあるものです。その中で、どれだけ自分の力を生かして人の役に立てるか