人間一生誠に纔（わづか）の事なり。好いた事をして暮すべきなり。夢の間の世の中に、すかぬ事ばかりして苦を見て暮すは愚（おろか）なることなり。この事は、悪しく聞いては害になる事故、若き衆などへ終に語らぬ奥の手なり。我は寝る事が好きなり。今の境界相応に、いよいよ禁足して、寝て暮すべしと思ふなり

死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない

ライフネット生命の採用試験では、難しいテーマを与えて字数無制限で論文を書いてもらっています。これは考える力を見たいからです

騙されないで人を愛そう愛されようなんてずいぶん虫のいいことだ

死んでもいいという選択肢を与えられたら、人は不思議と楽になるもんだなと思いました

悔いを残さないこと。『あと５メートル、全力で走ればチャンスになっていたのに』『あと１秒、集中していればピンチを防げたのに』という後悔のない９０分間にする

正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論（へきろん）である

終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから

たまに、そんな小さなことに満足したくないって人もいますが、僕は逆だと思います。そんな小さなことに幸せを感じることができるからこそ、神様は大きなありがとうを降らせてくれるのではないでしょうか

自由を放棄することは、人間としての資格を放棄することである。 人間としての権利を放棄することである。 すべてを放棄する人にとっては、いかなる補償もありえない

「人に喜んでもらいたい」と思ったら、エネルギーも湧いてきて、元気になれませんか？人のためにやれることがあること、必要とされることって最高に幸せなこと

もしかしたら、日常生活というのは、毎日同じことの繰り返しで、窮屈で退屈かもしれない。でも、自分の意識が変わると、その日常が楽しくなると思うんです