不真実は本来的に悪であり、あらゆる平和の破壊者である

僕は映画の仕事もやっていますが、映画製作はまさしくチームで行う世界で、自分ひとりでは絶対にできません。例えばセットの中に赤い椅子を置こうとして、でも、僕が頭の中でイメージしている赤と、美術スタッフが用意する椅子の赤は違う。そういう誤差が積み重なると、どうしても作品のフォーカスが甘くなってしまいます

まさに｢成熟はブームの終わり｣で、すべてのエンターテインメントってのは、技術が上がれば上がるほど食えなくなるという矛盾・・

カッコよく遊んで、仕事している人に出会ったりすると自分も頑張ろうという気になる。遊んでいるうちにいろんな目標も見つかる

人間を変えるものは環境ではなく、人間自身の内なる力なのです。

人事制度、つまり給与制度、報奨制度や福利厚生などから、仕事のスタイル、コミュニケーションのとり方、会議やプレゼンテーションの方法、議論の仕方といったところまで、すべての社員の行動や意識、これらをグローバル化していかなければいけません

朝少しだけ早く起きて家を出て、駅の喫茶店でおいしいコーヒーを一杯飲んでから電車に乗るとか、川崎〜横浜間だけはグリーン車を利用するとか。わずか１０分間の満員電車が僕にはどうしても耐えられなくて・・・・。かなりきつい出費でしたけど、そうしたことの積み重ねで、同期の誰よりも仕事を楽しめるようになったんです

簡単に言えば、夫婦というものは鎖で結ばれた徒刑囚なのだ。だから夫婦は足並みをそろえて歩くようにしなければならない。

人材こそが強固な守りになる。情けは人の心をつなぐ事が出来る。しかし仇が多ければ結局は国を滅ぼす事になる

今日を立派に生きることが、明日の希望を見出すことであり、明日の希望があってこそ、我々は明るく生きることができる。

心頭を滅却すれば火もまた涼し。

いちばん性の悪い迷信は、自分の迷信をましなほうだと思うことである。