人間の価値は、絶望的な敗北に直面して、いかにふるまうかにかかっている

私には溶け込もうという強い意志がありました。それまで、様々な国で生活し、まったく異なる文化を経験していましたが、どこにいた時にも、常にその国に同化したいと思っていました。どこに行っても、私は単なる旅行者でいようとは思いませんでした。入植者でもなければ、移民でもない。その国の人になろうとしたのです

（人生の）始めと終り、誕生と死とは誰も体験しません。これらは主観的な性格を持たず、現象としては全く客観的世界の領域に属しています。死とはそういうものです

夫れ人間あり様　万事とどまる事なし　もとより生のはじめを知らざれば　死の終をわきまへず

僕、人生勘違いなの。自分はココが良いんだってすごく勘違いでやってきてるから全然へこまないし、悩まないし、迷わない

人間が人生において経験した喜びと、悩みや悲しみを、その生涯の終りに秤にかけると、どちらが重いだろうか。多くの人の秤は、悩みや悲しみのほうに傾くことが多いのではないか

どんな物事も、やがては過去のものとなる

いかなる場合でも弱い人間は自己弁解をする

私たちは発展するために生まれてきたわけではない、幸せになるために地球に生まれてきたのだ

人生にはふたつの形態しかない。腐っているか、燃えているか。

天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である。

死ぬ前に、神様がやってきて「お前は何を愛したか」と聞かれたら、『笑いを愛した』と言いたい。そんな自分でありたい