私は一つの活動から他の活動へ向かうとき、最初の活動の記憶を残しておかないようにしています。自分を閉ざさないために、何らかの価値や判断の奴隷とならないためにね。それは私達をゼロへと突き落とす跳躍でもあるのです

人間が人間を創造していたなら、自分のしたことが恥ずかしくなるだろう

人間はね、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのか自分でもわかっていない。

真（しん）の民（たみ）とは　一滴の水が流れて流れて海に注ぐまで　病に苦しむ人を慰め　正しく生きようとする人を励まし　天の力を借りてその病を癒し　その心を強くし　天国に送り届ける一人の旅人のこと　これはわたしの最後の願い　これはわたしの一生の祈り　ああそれも終わりに近い

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

負けたら死ぬ

無意識も意識も荒れはて、傷つき、屈折しているのを、どうやってこえたかというのが、大衆芸の本質だといってよい

喜びの声を発すれば喜びの人となり悲しみの声を発すれば悲しみの人となる

生きることが難しいなどといふことは何も自慢になどなりはしないのだ

私が都知事だった時にこれでもし角さん（田中角栄）が生きてたらね、相談に行ったらね、随分東京が違った動きができたような気がする

忍耐は集結された根気である。

メンバーはね友達じゃないんだけど友達でもある関係。共通した志を持ってるけど資質みたいなものは違う。趣味も同じじゃない。でも、だからこそ、面白いんだよね