雨のおかげで、「まだ降ってましたか？」と話し掛けて貰えた

特別に女子のためとして作られた書物は、全て女子を低能児たらしめる劣等の書である

どん底を抜け出す唯一の方法は一所に命を懸けること

私はとても傲慢な性格なの。他人と違う自分らしさを消したくないから、流行のリフティングもしようと思わないわ

山下澄人さんの『鳥の会議』という小説を読んだ。凄く面白かった。読んでいるうちに、少年の頃、日常だった恐怖、声、情景が身体のなかで膨らんでいった。友達には絶対に読んで貰う。読後に感じたことを共有したい

あなたはどんな状況下でも、自分がどう影響されるかを自分で選択することができる

野党側の質問を見ても国を想っての質問っていう感じはしないですな

家庭のための努力を怠る女は、夫を愛することも浅いのだ。愛が努力を産み、努力が更に愛の深さを培う。

人と人の心をつなぎとめるのは、やはり人の心である

人生というのは川みたいなものだから、何をやってようと流されていくんだ。安定とか不安定なんていうのは、大きな川の流れの中では些細なことなんだ。向かっていく方向に大差がないなら、好きにすればいい

僕は演技力のある俳優を雇って、彼らに（演技を）任せている。もし彼らが（演技上で）ミスをした場合には、（その演技に対して）より大げさにとか、より細やかにとか指示することがあるが、大概良い俳優をキャスティングすれば、その必要もないんだよ

「いつまでも立ち直れない自分は弱い人間だ」などと自分を責め、そのせいでますます落ち込む「負のスパイラル」に入り込んでしまうのです。このスパイラルから抜け出すには、まず、「落ち込む自分」を否定しないことです