愛を優しい力と見くびった所から、生活の誤謬は始まる。

（学生時代、体育の授業に参加していなかった話の中で）ドッヂボールいくら上手くても、将来何の役にも立たない

たとえたくさんの人に愛されていても、人間は寂しくないとはかぎりません。愛されてはいても、それだけではだれにとっても、‘唯一無二の存在‘にはなりえないからです

吾十有五にして学に志し、三十にして立つ。四十にして惑わず、五十にして天命を知り、六十にして耳順（したが）う。七十にして・・

自分がやりたい仕事を誰かが用意してくれることなどありません。与えられた仕事があれば懸命にやり遂げるのは勿論だけど、本当に自分がやるべき仕事は自ら提案し働きかけ、創りだしていくしかない。そこに向かっていくことが面白い

人間はその潜在能力を引き出すことで、素晴らしく変化する

年齢は、夢を追わないための、言い訳にはなりません。人間が志を立てるのに、遅すぎるということはないのです

幸運は偉大な教師であるが、不運はそれ以上に偉大な教師である。

夢は水に混じるワインのように、奥深くまでしみ通り、精神の色を変える。

愛する人と共に過ごした数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、幸福とはいかなるものであるかを知らない

いと暗き　穴に心を吸はれゆくごとく思ひて　つかれて眠る

徳とは一種の健康であり、美であり、魂の良い在り方である