人生の目的の第一歩は生きること、である

「親孝行」とは、経済的援助をしたり、旅行や物をプレゼントすることだと思っていました。でも、親となり、親として一番幸せな瞬間は、子どもが人の役に立ち、人から喜ばれる存在になった時だと、初めて知りました

拒絶するのに多くの言葉を費やす必要はない。相手はただ否という一言を聞けばよいのだから

ぼくは、なぜ進歩しないのであろうか。ひとつの全体をとらえて、それをしっかり握っていることができないという点に欠点がある・・

長い人生でここ一番というときにモノを言うのは、ファッションではなくて、言葉ではないのかな。

脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。正論を返されたら痛いからです。

親は無条件で己のことよりも子供の幸せを考える。そのことが子供の頃、私にはわからなかった。若い夫婦が子供を連れ、プラットホームに降り立つ。彼等に歩み寄る老夫婦の笑顔には、人間の至福の表情がある

人間は生き方において自分の行動に責任を取り、常に自分自身の人生の主人でいなければならないのは本当だが、寿命は天命に任さねばならない

みなさまが野辺をそぞろ歩いておいでの時には、蝶にでもなって、お袖のあたりに戯(たわむ)れまつわりましょう。

大地を一歩一歩踏みつけて、手を振って、いい気分で、進まねばならぬ。急がずに、休まずに

俺は今の連中のパンクってのは服装のことだと思うのさ。そしてそのユニフォームに収まるだけで、何もわかっちゃいない。何を着るかなんて関係ないんだよ。パンクってのは、ファシスト政権への反動だぜ。「パンクはこんなの着ない」だの「パンクはこんなの聴かない」だの、くだらねえ！

自分を幸せにできる人は、人も幸せにできる