僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。そして恐ろしいことに、それは事実なのだ

人生の戦いはすべて、僕たちに何かを教えてくれる、敗北でさえもそうなのだ

なんて素晴らしい日でしょう。こんな日に生きているというだけでしあわせじゃないこと？

人生実に測るべからざるものなり、人生実に知るべからざるものなり

我々は時に注意を払わない。それを失ってしまうまで。

気は長く持つが、（事を）行う時は気短でなければならぬ。

他人に要求することを先ず自分に要求せよ。

人間は一つの暴君を持っているというのです。すなわち無知を指すのです。私はその暴君の終滅に賛成しました。その暴君は王位を生んだ。王位は虚偽のうちに得られた権力です。しかるに学問は真実のうちに取られた権力です。人はただ学問によって支配さるべきです

よそのインターネット会社が何をやっているかを考えないで始めた会社ですし、今でも、ほかとどこが違うのか、考えることをしていなんです。もともと「ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」は、僕の「やりたい」思いというより「やりたくないことをやりたくない」思いから始まった事業ですから

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

暴動──悪気などぜんぜん無い見物人が、軍人たちのために催す庶民的な催し物。

人生は一番勝負なり。指し直すこと能(あた)わず。