一人になった時にふと考えることがある。それは、これまでどれほど稼いだかでなければ、どれほど有名になれたかでもない。「何か社会に役立つことをしているか」ということである

もっとよく、というあがきが、往々にして、すでによいことを台無しにしてしまう

人間は他人のことを思いやって行動し、良い結果を得た時に、心からの喜びを感じるものである。その喜びこそ、人間愛に基づくほんとうの「幸せ」なのである

英雄のいない国は不幸だが、英雄を必要とする国はもっと不幸だ

たとえ他人が自分のことをすぐには理解してくれなかったとしても、それはその人がダメな人間、つまらない人間だからではない。

二、三歳のころは、ひどくおしゃべりで、物真似などが上手だったそうだが、物心つくにしたがって、あまりしゃべらなくなり、独りで何か空想して、夕方など町を歩きながら、声に出してその空想を独白するくせがあった

音も立てずに時代の歯車は２度３度と廻り、気がつけば（自分は）取り残された様にポツンと生きているのだ。

転んで鼻血を出してもいい　思いっきり泣いてもいいのです　喜怒哀楽を味わい、経験を積むことを通してたましいは磨かれていく

女性の方が生命力も強いし体力もあります

もっとも永く続く愛は、報われぬ愛である

自分が目指している目的地と、歩いている方向は一致しているだろうか

官僚が規制に固執するのは「万一安全が脅かされた場合、国会や世論で叩かれるのは監督官庁だから・・・・」という口実があるからです