小説を映画にすることはリスクはいっぱい背負うわけだけど、今で言う“オンリーワンですよね。それぞれの違いをどこかで確認しながら見る、ということが物を鑑賞するということの一種の知的な楽しみ

何が成されたかなど、人は気づかない。何が成されていないかということばかりに目がいくのです。

男性ファンですか？パフォーマンスですね。パフォーマンスがカッコいいと思ってもらって、僕たちの曲でダンスの練習をしてくれたりする男性ファンもいますが、すごく嬉しいです！

人間の価値なんて関係なし。有能でも平凡でも、目立っても目立たなくても、それぞれ重い“いのちを一生懸命生きているのです。だから、無理をせずできることだけ地道にしていけばいいのですよ

ダウンタウンさんの番組に出た時、（他の芸人は）「やっとダウンタウンさんの番組に出られたぞ〜」と喜び、「ダウンタウンさんのおな〜り〜」と家臣たちが頭を下げるじゃないですか。そのなかで、僕だけは小刀を持って、構えておきたい

大切なのは愛であり愛すべき家族だ

心の中に限界を設けない限り、人生に限界なんか存在しない

自分の場合もそうなるところだったが、真剣に自らの命を絶つことを考えている人のためのセーフガードを設け、知識や本人の同意なしに安楽死せざるを得ない状況に追い込まれるようなことがないようにすることが必要だ

若い皆さんは笑うかもしれませんが、当時は「今日のこの機会を逃したら、もう一生観ることはできない」。そういう切ない意気込みで（映画を）観ていたのです

僕は単にストレス発散といいますか、頭にきたことをツイッターで発散しているだけです。いまは時間の都合で返信しませんから、フォロワーから「何で橋下さんはちゃんと返信して答えないの？自分の一方的な発信ばかりでコミュニケーションになっていない」とよく言われるのですが、あれは僕の独り言です。嫌だったらフォローを外してください

毒にも薬にもならない人間には、何も為せない。そして人は、薬にばかりなりたがる。しかし、何かを激変させる力があるのは、薬ではなく毒のほうだ

他人に対して善を行っているとき、人間は自己に対して最善を行っている