情欲は判断を暗くする。それの性急な要求がない時に、静かに熟考して妻を選べ！　然るに人々は、生涯の最も悪い時期に結婚する。

最善の生き方はただ一度に1日ずつ生きること・・

はたらく＝らくと言う文字が入っています。しかしこのらくは自分が楽するものではありません。はた・らく＝傍ら・楽なのです。どういう意味かと言うと、「自分が一生懸命働けば周りの家族や社員、社員の家族を楽にさせてあげることができるよ」と言う意味なのです

どんな理由があろうと!! おれは友達を傷つける奴は許さない

今の時代を作れるのは今を生きてる人間だけだよ

人生には3人の友人が必要です。ひとりは自分の先を歩み尊敬できて、後を追いたいと思えるような人ひとりは横に並び、人生の旅を共にしてくれる人ひとりは私たちが道を開いた後に、手さを差し伸べて連れてこれる人

大学時代に周囲の友達や先輩、親兄弟にも誰かれなく「詞を書いて」って頼んでいたんです。阿木（燿子）もその中の一人だった

人生が懸かったマッチポイント…この一球で終わるかもしれない…こういう時、結果を全て神様に託せるなら…確かに羨ましいかもしれない…だったら俺は全てを情報に託したい。ずっと頼りにしてきた情報に

あいつは初めて自分以外の者のために戦おうとしているんだ・・己の命を捨てて・・

初代はやっぱり命を懸けて切り開いていく。それを見ていた後続が命を懸けて守っていく。ですから古典を守るのが一番大事なこと。古典が一番素晴らしくて、本当に深いところで心の有りようの新しさをやっているのが歌舞伎の古典なんです

自分にとって最高の人生を送りたいと思った時、それは周囲をも最高にする人生だと考えた

人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ。東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。それが大衆軽視につながる。それではダメなんだ。そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、その人たちをそのままで愛さなきゃならない。そこにしか政治はないんだ。政治の原点はそこにあるんだ