この次の休日(やすみ)に一日寝てみむと　思ひすごしぬ　三年(みとせ)このかた

人間は、十分な食事をとっていなければ、十分に考え、愛し、眠ることができない。

正しい狂気といふものがあるのだ

日常の小さな積み重ねがいざという時に大きな力となっていく。大きな仕事をしようと思うのなら小さな仕事を大切にしなくてはならない

相手に平和を与える人は、自分も平和を得ることになります

本居宣長は人は生きている限り悲しい目にあうと言っています。悲しいときにどうするか。悲しみから目をそらさずに悲しめと宣長は言います。悲しいと思え。そして悲しいと呟け。人にそれを語れ。歌にも歌え、と。そうすることによって自分の中の悲しみを引きはがして客体化することができるし、それを乗り越えられる

我々は幸福も不幸も大げさに考えすぎている。自分で考えているほど幸福でもないし、かといって決して不幸でもない。

最も重要なことから始めなさい

読むのが苦手な人は、読んで理解ができないから自分はダメだと思っているんだと思います

あなたの才能ではなく、あなたの態度があなたの高さを決める

動物に話しかける人はいるけど、聞こうとする人はほとんどいない　それが問題なんだ

青年時代に一番大切なことは、いつまでたっても解決できないような途方にくれるような難題を、自己の前に設定することではなかろうか