いいかい、人間のやることの九十九パーセントは失敗なんだ。だから、何にも恥ずかしがることはないぞ。失敗するのが普通なんだからな

人は、自分の話を熱心に面白がって聞いてくれる人には、熱意をこめていろいろ話したくなるものである。

一つのまなざし、一度の握手、いくぶん脈のありそうな返事などによってたちまち元気付くのが恋をしている男女なのだ。

風刺的な傾向を持つ人間は、他人に自分の機知を恐れさせると同時に、自分も他人の記憶を恐れなければならない。

幸運が勝手に転がり込んでくる人たちもいる。

もし私が神だったら、青春を人生の終わりにおいただろう。

私は、ねむるようにして、いつでも死ねる。ねむることと、死ぬこととが、もう実際にケジメが見えなくなってしまった

悪は善のことを知っているが善は悪のことを知らず

人間は、障害にむきあったときに、自らを発見するのだ

ちょっとした誠実さは危険であるが、桁外れの誠実さは致命的だ

家にはＣＤが大量にあるため、聴きたい曲が直ぐに発見できない。で、昔よく聴いてたのＣＤをタワレコに買いに行った。『あじさい公園・・あじさい公園・・あじさい公園・・全然無いなぁ』と思ったが、それはパンサー向井の前のコンビ名だった。僕が聴きたいのは、『残像カフェ』全然違う。いや似てるのか

どうか偶然なんてことをあてにしないでください。偶然のない人生というのもあるのですから