何も問題がないときは、努力は「手を広げる方向」に行きがちですが、窮地に追い詰められたときほど、自分たちが社会から本当に求められているもの、一番の強みが浮き上がってきます。これもチャンスのひとつです。不連続なこと、予測できないことが起きたときこそ、既存のシステムを守るより「まさか」を受け入れなければ駄目です。根本的なものを考えられるタイミングはそこしかないんです

私個人のお金は、死ぬまでにすべてを寄付に充てたい

やるべきことをきちんとできない自分にイラつきました

売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る

やはり、人間同士を知るというのは、３００人以下ですね。いまさら、軍隊の話もなんですが、例をとりますと、中隊単位です。隊長がおやじであとは家族、この範囲だと一人ひとりの気分までわかる。趣味から家族とか親戚を含めてね・・・・。この範囲なら単位が固いからその単位を集めていけば、これが３００倍になっても強いのです

僕は機械的延命っていうのは絶対にお断りだ。苦しみながら延命させるっていうのは善じゃないと思う

人をかき分けて進んでも、自分だけいい目をみればそれでいいと考えている人が多いが、先に行きたいと思っている人には行かせればよい。私は世の中に喜びの種を撒いてゆきたい。これが祈りの経営の精神です

子供は苦労を和らげる。しかし不幸を一段とつらいものにする。子供は人生の煩（わずら）いを増す。しかし、死の思いを和らげる。

孤独とは、他人から完全に自由であるということだ。

やはり私はこの仕事が好きだったのです

何かを『しようと』するのはやめなさい。さっさとすればいい

日本の自殺者年間3万人、下手な紛争や戦争より死んでるよ。今最初に解決すべき問題だよ。居場所が足りない