教科書のように答えを教えてしまうと成長出来ない。それよりも何も教えずに自分で解決させたほうが、ビジネスマンとしての成長が大きい

「説教」、「自慢話」、「思い出話」、この3つを抑えていかないと自分は伸びない。

苦しみを通じて喜びへ

我々が歴史から学ぶことは、人間は決して歴史から学ばないということだ。

では、体を機械に置き換えた人間に残るものはなんなのか。ロボットと人間の差はなんなのか。人間とは何か。何が人間を人間たらしめているのか

死は、常に意識しています

人間はまだ立ち上がれると余力と気力があるときに励まされると、再び強く立ち上げることができます。ところが、もう立ち上がれない、自分はもうだめだと覚悟してしまった人間には、励ましの言葉など上滑りしてゆくだけです

誰もが見て、これでこそ人間だと思う一個の人間、自分はそういう人間を実に愛する。

今が、人生でいちばんいい時だと思います。若い頃は、やりたくないこともやらなければならなかったし、疲れることも、やってもやっても終わらないことも多かったわ。〜中略〜 それらのことが、全部なくなり、今は子どもや孫にしてやりたいことをし、好きなように絵を描き、大好きな庭仕事をし、動物との生活を楽しめるのですもの

どんなに強い人間でもちゃんと弱さを持っている

死は感覚の休息、衝動の糸の切断、心の満足、または非常招集中の休止、肉への奉仕の解放にすぎない。我々が死によって失うものは時間のわずかな一部、現在の一瞬のみ

自分以上のものを求めるのではなく、自分の持っているものを楽しむ