経営者として仕事のあり方は考える必要があります。月３００時間かかる仕事を無理やり与えて「終わらない」となるのは問題。うちは社員が自分たちで仕事を取る。定時の月１６８時間で収まるかを１つの基準としています。試行錯誤する時間が加わり、結果として（みなし残業分の）プラス５０時間が使われるのがベスト。最初から２５０時間かかる仕事は是認しちゃいけない

勝ち負け以前に、投手として戦う姿勢を見せることが大切だと思っている

僕も長い仕事をしてますので“ルーティンワークになりがちなんですけども、そうじゃなくて、やっぱり描いていると新しい自分を発見したい

私の言う事をいちいち額面どおりに取らないで欲しい！

どんな結果であっても試合には出続けていましたね。それはキャディの意向でもあって、「たぶん出続けたほうがいいよ」って彼が言うんです。もちろん予選は通りませんけど。いま考えると、あのとき試合に出ていて良かったなっていう理由はたくさんありますね

自分の負けとか、ダメなところとか、失敗したことっていうのをゴクリと飲み込むっていうのは、別に芸人じゃなくて人間誰しもしんどいし、できるならやりたくないこと

負けた時にこそ自分が成長できるものが一番ある

厳しいこと言うと女子バレーって結果出てないのに取り上げてもらえてて、すごい甘い

苦手ということは好きになる要素があるわけで、苦手だからおもしろいってこともある

男は仕事のために家族を犠牲にしてはならない

皆の「勝ちたい」という気持ちをいかに出させてやるかが一番大事だと思いますが、バラバラに出させるのではなく、1つの方向に束ねて出させてやる必要があり、これがマネジメント

悩みって、悩みの本質を見極めないで「なんとなく」とか漠然としたこと言ってるから辛いんじゃないの？