花に嵐のたとえもあるぞ。「さよなら」だけが人生だ。

心が何かをやれると思い描き、自分がそれを100％信じることができれば、それは必ず実現する

一流のクリエイターというのは必ず10%の客観を持ち合わせている。世の中とは違う感性を持つからこそ、人とは違うものを作れるんだけど、10%の客観性で人の意見を聞く耳を持っているんだ。だから優秀なクリエイターは「心の広い主観野郎」なんだ

負けることのない戦に負け、亡ぶことのない家が亡ぶのを、人はみな天命と言っている。自分は天命とは思わず、みなそのやり方が悪いためであると思う。つねづねやり方をよくしておれば、負けることはあるまい

仕事以外のことに費やす時間が必要になり始めて、ようやく本当の意味で時間が有限であることを実感できるようになったのかもしれません

もし私が憧れの会社に入り、しがみつこうとどこかで思ったら、コンビニ事業など考えもしなかったでしょう

乱世に強い人材は、上手に修羅場を経験させると恐ろしいほどの力を発揮します。過去の評価に関係なく、いかにそんな人材に目を・・

マジメの定義は難しいですが、仕方なく会社へ行き、仕事をして、同じ時間に帰ってきて、テレビを見て、寝る。それをマジメというのでしょうか。マジメとは、夢を持ち、努力して生きている人のことではないでしょうか

自分の仕事に我を忘れて、完全に没頭できる人が、もっとも幸福である

会社が傾きかけると会社から人がいなくなる。そこですべて自分の責任と考え直し、全部自分でやりました

人に意見をして疵（きず）を直すと云ふは大切の事、大慈悲、御奉公の第一にて候

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる