私の政治哲学は『政治家は実績であり、内閣は仕事である』ということであった

少しでもボクのメッセージが伝わるようにより良い選挙のあり方があると思って、毎回工夫をしています

拡張するにも、みんな根柢がなければダメだよ

表から見える慎重を裏から見ての不決断という

いかなる場合でも何か食うだけの仕事はかならず授かるものである。その授かった仕事が何であろうと常にそれに満足して一生懸命にやるなら衣食は足りるのだ。ところが多くの人はこんな仕事ではだめだとかあんな仕事がほしいとかいっているからいよいよ困るような破目に落ちてゆくのである

あなたの敵を許しなさい。だが、その名前は決して忘れるな

ナチスを例に挙げちゃいけないっていうのはね、それ自体が無茶苦茶な話でしょ？ 歴史の重大な教訓を捨て去るっていうことでしょ？ そんなのが一番ダメですよ、じゃあみんな何のために死んだんですか

個々の地域の住民が求める幸福の方向に向かって、都市を経営していかなくてはいけない

一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならないよ

私鉄でストがないのは西武ぐらいなもので、なぜストがないのかといって聞かれることもたびたびである。別に大した理由はない。私が西武鉄道から財産をつくっていないということ。人事に公平だということ。従業員と一緒に仕事をしているという気持ち。そんなことがあげられるのではなかろうか