名言大学

指導者とは、
人が自分と同じところまで追いつけるように誘導するものだ。
ただ言葉で強いるのでなく、
後ろにいる人たちを力づけて、
自分のレベルまで引き上げようとするのだ

国民の英雄たるもの、
国民から遠くはなれていてはいけない。
高い台座に上って、
国民の生活と無縁なところにおさまるべきでない

国民に意思を伝えるためには、
国民の一人となって感じなければならない。
国民の欲するもの、
要求するもの、
感じるものを知らなければならない

ある日の真実が、
永遠の真実ではない

なんでもないアスピリン1錠でも、
患者を思いやり、
苦しみを自分のものにできる友人の手から与えられれば、
患者にとってどんな意味をもつだろう。
その大きさは、
科学では測れない

どこで死に襲われようと、
われわれの戦いの雄叫びが誰かの耳に届き、
われわれの武器を取るために別の手が差し出され、
他の人たちが立ち上がるのなら、
喜んで死を受け入れよう

私を導くものは、
真実への情熱だけだ。
あらゆる問題について、
私はこの点から考える

人が革命家になるのは決して容易ではないが、
必ずしも不可能ではない。
しかし革命家であり続けることは、
歴史上に革命家として現われながらも暴君として消えていった多くの例に徴するまでもなく、
きわめて困難なことであり、
さらにいえば革命家として純粋に死ぬことは、......

私はキリストではないし、
慈善事業家でもない。
キリストとは正反対だ。
正しいと信じるもののために、
手に入る武器はなんでも使って戦う。
自分自身が十字架などにはりつけになるよりも、......

バカらしいと思うかもしれないが、
真の革命家は偉大なる愛によって導かれる。
人間への愛、
正義への愛、
真実への愛。
愛の無い真の革命家を想像することは、......

もし私たちが空想家のようだといわれるならば、
救いがたい理想主義者だといわれるならば出来もしないことを考えているといわれるならば何千回でも答えよう「その通りだ」と

酒は飲まない。
タバコを吸う。
女を好きにならない位なら、
男を辞める。
だからと言って、
あるいはどんな理由であっても、......

私のことを冒険家というのなら、
たしかにそうだ。
しかし、
私は違うタイプの冒険家だ。
自分の真理を証明するためなら、
命も賭ける冒険家だ

落ち着け、
そしてよく狙え。
お前はこれから一人の人間を殺すのだ

これからは良い事をされたら100倍にして返せ!その代わり嫌な事をされたら100分の1にして返せ

人は環境によって抑圧される自身の人格を守り、
汚れのないままでいようという願望をもつユニークな存在として、
芸術的な観念に反応する。
それは逃避以外のなにものでもない

明日死ぬとしたら、
生き方が変るのか?
あなたの今の生き方は、
どれくらい生きるつもりの生き方なのか

未来のために今を耐えるのではなく、
未来のために今を楽しく生きるのだ

ただ一人の人間の命は、
この地球上で一番豊かな人間の全財産よりも100万倍も価値がある。
隣人のために尽くす誇りは、
高い所得を得るよりもはるかに大切だ。
蓄財できるすべての黄金よりも、
はるかに決定的でいつまでも続くのは、......

人間はダイヤモンドだ。
ダイヤモンドを磨くことができるのはダイヤモンドしかない。
人間を磨くにも人間とコミュニケーションをとるしかないんだよ

世界のどこかで、
誰かが蒙っている不正を、
心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、
一番美しい資質なのだから

人は毎日髪を整えるが、
どうして心は整えないのか

我々にとって社会主義の確かな定義は人間の人間による搾取の撤廃以外にない

コンゴで学んだ失敗を、
僕は二度と繰り返すまい。
新しい失敗もすれば、
ほかのことでまた似たような誤りをおかすかもしれないが。
僕の責任は大きい。
この敗北は決して忘れないし、......

唯一の寝床となった折りたたみ式ベッドを「ポデローザ」の脇にしつらえて横になると、
未来への希望で胸が高鳴った。
もっと自由で、
もっとさわやかな、
冒険精神に満ちた空気が吸えるような気がした

医学に身を捧げるか、
それとも革命の兵士としての務めを全うすべきか、
私は苦しんだ。
リュックサックにはたくさんの薬と弾薬ケースがつまっている。
両方いれていくことはできない。
私は弾薬ケースを取り出し、......

「集団」は「個」と対立するもの、
という感覚がどんどんふくらんでいった。
前もそうだったように、
私はいつも人から私的な援助を受けず一人で我が道を探し出すたちだ。
でもいまでは、
自分の歴史的任務について考えるようになった。......

私はいまだに冒険家ではあるけれど、
いまの私の冒険は正義を追い求めることだけだ

私は39歳になった。
ゲリラ戦士としての自分の将来について考えなければならない年齢に、
容赦なく近づいている

甘ったるいと思われるかもしれないが、
言わせてほしい。
本当の革命家は、
大いなる愛情に導かれている。
愛のない本物の革命家なんて、
考えられない

私を殺しに来たのだろう。
撃て、
臆病者め。
お前の目の前にいるのはただの男だ

代表の皆さん、
これは、
アメリカ大陸における新たな姿勢だ。
我らの人民が日々上げている、
叫び声に凝縮されている。
また全世界の民衆に支持を呼びかける叫びだ。......

我らの人民は声を上げた、
“もう十分だと。
この偉大な人民の行進は、
真の独立を勝ち取るまで続く。
あまりにも多くの血が流されたからだ

2つ、
3つ・・・、
数多くのベトナムをつくれ、
これが合言葉だ

国民の意思を重視するシステムにしたがい、
国民の幸福に貢献することだけを唯一の行動規範とするならば、
国を支配するのは簡単だ

他国で戦いに行くために快適な生活を捨てる覚悟のある者だけが、
革命家の名に値する

戦士として厳しい生活を送る中で、
女性は女性特有の資質をもちながら、
しかも男性と同じように働く能力を持った同志である。
女性には戦う能力がある。
男性より体力は劣るが、
我慢強さはひけをとらない

開発途上国が汗と苦しみの代償として生み出した原料を国際市場価格で売り、
最新の自動化された大工場で生産された完成品を国際価格で買う現実を、
どうして「互恵」と呼べようか?

革命は情熱で、
つまり人間が名誉の社会的立証を求める闘いでできている。
どこまでも完全にはなりえない。
我々の革命もそうだ

世界の他の国が、
私のささやかな努力を求めている

女を好きにならないくらいなら、
男をやめる。
だが、
女を好きになったからといって自分の任務や夫婦の義務をひとつでも怠るようなら、
革命家をやめる

先のこと?
正直いって、
自分の骨をどこに埋めることになるかもわからない

自分の義務を果たし、
遍歴の騎士のマントを脱ぎ捨てて、
何でもいいから武器を取って戦わなければならない

夢みがちな心を満たそうと思うと、
ひとところに落ち着くことがなかった。
医学部にも病院にも試験にも、
飽き飽きしていた

いきあたりばったりに南北アメリカを旅したことで、
私は、
自分でも気づかないほど変わった

『開発途上』とは何か?
歪められた異常な開発の産物である。
それが我々だ。
我々は丁寧に『開発途上』と表現されているのである。
実際は、
我々は経済制度を帝国主義によって変形させられた、......

我々には誰だって、
ちょっとした虚栄心が隠れているものだ。
当時私は、
世界で一番プライドの高い男だと思っていた

大きな仕事をおこなうには、
なにごとであれ情熱が必要だ。
革命には、
多くの情熱と大胆さが求められる

人は毎日八時間かそれ以上、
商品として機能する。
つまり比喩的に言うと、
個人としては死んでいる

母に、
ここに来てほしい。
そのひざに私が頭をのせたら、
ただひたすら優しく「わたしのぼうや」といって、
そっと私の肌に触れて欲しい。
私の体がそう求めている