最高を求める気持ちは、いまだにおんなじだね

私たちは「他人の気持ちがわかるようになりたい」という大それたことを考えるのはやめるべきです。それよりも、「自分の気持ち」を理解することです

これについては40歳以降、外国で仕事をしていく中で相当考え方が変わりました。映画というのは大切な商品なんだ、手にとってもらうのは大変なことなんだ、ということです

俺はいったい何がしたいんだ？ なんでこんなんなってんだ？ 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

私は自分に作れないものは、理解できない

仕事のスピードを上げるためには、関わる人がいかに無駄なく効率よく働ける状態をつくってあげられるかが、じつは重要なポイントなんだ

社会の価値観なんて本当いいかげん。時代や国によっても変わる。芸術っていうのはある意味、無意味な常識とか無意味な秩序、無意味な道徳を壊す力があると思うんです

今回は24karatsという基のテーマに沿いながらも、より継承感や世代感を大切にしていたところもあったし。それこそEXILE TRIBEの夢は、ずっとずっと繋いでいくことなので、その辺りは今回はより一層強調されたんじゃないかな

スケートに限らず大切なのは、自分で考えることだと思います。さらには、どんなことにでも楽しんで、チャレンジすること。それが物事を上達させるために大切なことだと思うんです

（教育理念）男性と協力して対等に力を発揮できる自立した女性の育成

全ての人に平等に課せられているものは、いずれ訪れる「死」とそれまで延々と続く「生活」だけ

34歳の現役引退最後のシーズンは、「学び」を求めた。一人ひとりの持ち場で、もし学びたければ、謙虚であれ。全てを知っていると思っている人は、そこで終わりだ。