過程に学び、過程に迷い、過程に愛し、過程に見苦しく振る舞うのが人間の生きる自然の姿

これからは、インターネットに接点を持っている音楽家たちが、どのように社会にアピールしていくかが、音楽文化についての明日を決めるような気がします

子供の頃は長い文章を読むのがしんどかったので読書はそんなに好きなほうではなかった

日本の科学技術を育てようと思ったら、大学レベルでは遅い、義務教育が重要で２０人学級にすべきだ、とも主張しました

最初から自立支援というわけではなく、まずは高齢者に地域のネットワークの中に入ってきてもらい、孤立を防ぐのが大切

大切なのは、どれだけ知っているかではなく、自分の知っていることをどれだけ活用するかである

好むと好まざるとにかかわらず、お金は私たちの日常生活で大きな役割を担っていますから、より早いうちからお金のことを理解していれば、そのぶん有利です

私の最強の投資ノウハウを公開して、たとえライバルが増えて私の儲けが減るとしても、あえて言えば、「どうでもいい！！」、いまの私は、お金儲けよりも、どちらかというと、音楽とか絵とか芸術の方に、すでに人生の目的が移っているからです

自分的には昔から波に乗ってきたっていう気は一切ないんですよね。波を作ってきたとまで言っちゃうとちょっと言い過ぎかとも思うんですけど、どっちかと言うとそっちに近いと思うんで

女を教育してやろうと思って結婚する男も、男をよくしてやろうと思って結婚する女も、両者同じ間違いの犠牲者になる。

信じるということは大切なこと、美しいことですけれども、悲しいことに人間の世界に“完全な信頼はあり得ません。信じることを教えるのも教育なら、人を疑うことの必要性、単純に物事を信じてしまってはいけないことを教えるのも教育の１つの役割なのです。それは、神でない人間は、他人も自分も皆、弱さを持ち、間違うことがあるのだという事実に目を開かせ、許しの大切さを教えることでもあります

西洋医学において重要なのは「再現性」ですから、私ができることは皆ができなくてはならない