みんなが本当に平和を望めば、世界は平和になるんだ

幸せも健康も成功も、ほかにあるんじゃないですぜ。あなた方自身のなかにあるんだぜ

大方の人間をよくよく見ると、恥ずかしいことが見つかるでしょう。

人間というものは、いかに心の中で思っていても、それを口にするかしないかで、以後の感情の展開がちがってくるものである。

怒りはね、全部マンガにぶつけます。オレは33歳でマンガ家一筋の生活になるまで、サラリーマンをしながらマンガを描いてたんですが、会社であった嫌なことはマンガにぶつけていましたね。「何であんなことを言われなきゃいけないんだ！」と思ったら、家に帰ってね、マンガの中でその上司を殺すんです。もう徹底的に殺す

それは人として心から尊敬する人がやっていた会社だった。この人のそばで何かできればいいなと思っていたときに、「うちでやってみるか？」と声をかけられたのだ。その会社の業務や仕事に関心があったわけでなく、あくまでその社長と一緒に働けるという喜びだけがそこにあった。そこで私は給料はもらわずに仕事に純粋に向き合おうと考えた

試練，謙虚ということは，日本の国体を中心として出てきた人間中心の歩き方であり，これは金権を中心とした物質文明の行き詰まりを解決する道であるということを，入社式にさいして深く頭にきざみこまれて奮闘されんことを祈ります

人間というのは困難は共にできる。しかし富貴は共にできない

人生で学んだすべてを私は3語にまとめられる。それは「何があっても人生には続きがある」ということだ

(肩で呼吸して)ハーッ！ハーッ！ってかなり必死だったんです。あまり見られたくない表情で歌っていました

悲しい。ジョンが声だけになってしまった

人は世に認められたいと願う。特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。前者は時流に作品を迎合させた人に多い。後者は己を曲げず作品を磨き続けた人である。そういう人の作品は時代を経ても輝き続ける