看護では患者さんを身体の一面だけでなく生活者として全体をみるよう教育を受けます。同様に摂食嚥下障害者をみるのではなく、食べ続けたいと願っている人としてみる

最大勢力「支持政党なし党」は日本の心を大切にする人達だと思います

私は神様が脳外科で世界中の患者さんを救いなさいっていう使命を受けてて、それが天職

人間が人生において経験した喜びと、悩みや悲しみを、その生涯の終りに秤にかけると、どちらが重いだろうか。多くの人の秤は、悩みや悲しみのほうに傾くことが多いのではないか

いくら素晴らしい技術があっても人は癒せない。人間的な触れ合いと愛の交流がなければ

元々、影は意識されることによって自我に統合され、これによって全体性が実現される。全体性とは決して完璧ということではなく、要素が全て揃っているということ

（過去に亡くなった患者様の事）その日、その日を大事にしなくちゃっていう思いが根底にはあったんだろうなっと思いますけれども、体はどんどんしんどくなっていくけど、自分の心の持ち方ですごく豊かに生きれるっていうのを彼自身（患者様）が自分の人生を歩む中でホントに実感していたんではないかなぁと思いますし、それが力になって、そして更に明日はまたこんな事しようという思いを作り出していたんじゃないかなと

本当に有能な上司は、部下にも自分にも適度に甘い

（北里柴三郎について）不真面目や怠慢の時は仮借なく大声で叱責された。先生は沈思熟慮の後に一度決めた方針は如何なる障害に出会っても曲げないで猛進貫徹された

どのような状況になろうとも人間には一つだけ自由が残されている。それはどう行動するかだ

物事に不可能はない。必ず道があるとの思いでやってきた

全ての文化は意識の拡大に他ならない