一に努力、二に努力、三に努力、全部努力

高須の法則っていうのがあるんだけど、左側のほうが天然で二重になりやすく、痩せやすい

二十世紀の日本人は、自分の中にないものを先進諸国からとりいれようとして忙しく働きすぎた。そして、古来の日本人の内にあったよきもの、奉仕する心、人情、よき伝統を忘れてしまった

人生、長く生きると、人の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっているのだとわかってくる。あらゆることに楽しみを見つけることは、人間だけに許された生の醍醐味なのである

苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい

教会には「退修会」という言葉があります。世俗を離れ森の中に入って身を清めながら祈りをささげる。置かれた環境や立場の違う人たちと、一緒になって沈思黙考していると、世の中には自分よりもいろいろな制約を受けながらそれでも懸命に生きている人たちがいることに気付かされる。明日への勇気がわいてくる

自分の影の部分を隠ぺいしたままの私が、どうして真実であり得ようか

私は、第1に「患者中心の医療」、第2に「地域の中核病院」という市民病院の基本的な考え方を継続し更に発展させる所存です

だいたい子どもというものは“親の目が届かないところで育っていくんです

救急医は急ぐ仕事ではないですね

人間が本当に自由になる時代が、人生の最後にくる

いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう