管理の網の目に覆われた日本の社会にあって、大声で喧嘩をしても、数日後にはケロリと仲直りできるような親しい人間関係を我々は失いつつある

(自分がやっていて)つまらない事をいくらやっても上手くならないですし、どんなに才能があっても二流止まりです

『愛のコリーダ』でぼくは燃え尽きました

ピッチャーは萎縮すればするほど、ストライクというのはなかなか出にくい

知的好奇心が強い人は、性的好奇心も強いのは当たり前であり、事業欲や開発欲の強い人は金銭欲も名誉欲も強くて当たり前である。その中で、とびぬけて欲求が強い人が社会を引っ張るリーダー足りえるわけで、リーダーたちに禁欲を求めるのではなく、逆に欲望や好奇心に対して寛容にならないと社会全体が老け込んでしまうだろう

眼がカメラだったらいいのに、って、いつも思うんですよ。

映画は国境を越え言葉を越えて、『生きる悲しみ』を希望や勇気に変えることができる力を秘めている

みんなと違うんじゃなく、みんなもおまえと同じだ

あぶれた同士で組もうかって。同じクラスに出川哲朗もいたんだけど、俺はなんとなく本能で「こいつとは組まないほうがいい」って察したんだよね

本物の天才は別として、多くの人は発想するときにさほど創造的なことをしているわけではないと思う。見聞きしてきたものを組み合わせているだけです。だから、発想は生み出すものというより、「気づく」ものなのかもしれません

近所のマッサージ店にて。施術が終わると店員さんから「お客さん、頭が固いですね」と一言。もちろんコリがあるということだろうが何度も「他のお客さんに比べると、かなり頭が固いです」と言われると妙である。今後はもう少し柔軟な頭を持とうと思う

待っていてもチャンスは来ない。自分から行かないとダメでしょ