コツコツと、少しでも完璧なものを作ろうと、来る日も来る日も工夫に工夫を重ねて、何代も受け継いできた技がある。そんな職人たちにとって、もの作りが人生なんだ。継承する人もなく、材料も手に入らない。こういうことを助けるのが国だろう、それが文化を守るってことだ

ヒミズの撮影のために福島を取材して感じたのは、原発事故に対して忘れたふりをしたい人が意外に多いということです

才能とは危機感に支えられた意志

選手との年齢ギャップ？全然考えたことがない。自然体です

運がすべてだ。私の幸運は私が本当の臆病者だったことだ。恐怖に対して敏感な臆病者で、私は恵まれている。なぜならヒーローは優秀なサスペンス映画を作れないからだ

衣装も現実的ではない、でも、あんまり突拍子もないわけじゃない。そういうところで作っているのは僕ぐらいだとおっしゃってくださるんです

60数年のこのドラゴンズの歴史の中で、私ほどドラゴンズファンに愛された男はいないと自負しております

「日本人だから」とか「人それぞれ」って言うのやめない？ 巧妙な言い訳だよ

ただ基本的には、日本のバスケ指導者が今のままでいいとは思わない

『国盗り物語』などNHK大河ドラマは毎週観ていましたし、平凡社から出ていた『戦国百人』という雑誌が大好きでした

スタジオジブリって小金井ってところにあるんですけど、なんで小金井なのか知ってます？自分（宮崎監督）の初恋の人の家があったからですよ（笑）

私を会員にするようなクラブには入りたくない