機械は生活を便利にした、将来はもっと便利になるだろう。しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう。

過ぎ去りし災難を記憶すること、いかばかり愉しきことか。

「大切」って「切る」って字が入ってる。執着を「切ったとき」に「大きなもの」が手に入るんです

死への準備をするということは、良い人生を送るということである。良い人生ほど、死への恐怖は少なく、安らかな死を迎える。崇高なる行いをやり抜いた人には、もはや死は無いのである

平和とは　なんだろうか　敵(かたき)と共に生きられる　そんな　世界ではないのか

人間がいつまでも生き続けるように見える世界だけを対象にしていると、私たちは判断を誤り、大して重要でもないものにがんじがらめになる

三度三度のめしを、よく噛んで、おいしく食べて。決まった時間に気分よくうんこして、たのしみのひとつとしてお風呂にゆっくりつかって、よく寝て、すっきり起きて、いつもおだやかに笑顔でいるような人に、だれも勝てるとは思わないほうがいい

生きている間は、なにごとも延期するな。なんじの一生は、実行また実行であれ

ベットに横たわりながらでも、私の心は野山を歩くことができる。あの岩や、花や、沼や、綿畑を見ながら。私の年老いた２本の足は、２度とその地に赴くことはできないのに

女は恋の限界なしと雄弁に主張する。男は恋に限界がありと唱(うた)う。

自信とは他人に与えられるものではない、あなたの力で他人に何かを与えた時に得られるものだ。自分の強みを利用して、誰かの役に立った、だから自分はこの世界に必要とされているのだという確固たる感情こそが、自信というものだ

女性は、結婚衣装を着るまでは忠告を受け付けない。