魔法はすなわち、その人の仕事。その人そのものを表すものだと思います

私は、いい母になる才能、いい妻である才能、そうした才能をひとつひとつ摘み取ってきました。そして、小説を書く才能だけを残したのだから、これだけたくさんの才能を犠牲にしたのだから、せめて小説を書く才能だけはちゃんとしてくださいとお釈迦様にお願いしています

もともと荷物かつぎの人と哲学者とは、番犬と猟犬ほどにも違わない。両者の間に深淵を開いたのは「分業」である。

いちばん優れた先輩は、後輩が盗みやすいように黙って仕事をやって見せてくれる人である。手際よく急所を押さえた仕事を見ていれば説明はいらない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

全ての必要な道具を家の中に作っておけ。でないとお前は他人にそれを求め、断られて困っている間に季節は移り、仕事は無くなっ・・

愛情がたっぷりあれば、癒せない病気はない。

映画でも何でも、作品を観るときは「自分でも書けるだろうか？」と考える

やる気が出る要因というのは、とにかく個人差が大きい。ですから、こうすれば誰でもやる気が出るという万能薬ではなく、自分に合ったモチベーションの高め方をひとつでも多く見つけることが大事だといえます。そのためにもまずは、「自分はどうすればやる気になるか」ということをよく知っておくことです

フィクションには、少しその人の事を助けるチカラがあるから、だから悪いものじゃないよなって思う

地図見てて「日本海」と言おうもんなら、「東海だ」とかね

何より自分自身に対して偉人に、聖者になることだ