どんなかっこいい絵を描けても、物語を持った者には歯が立たない。物語を持っていることが必殺兵器になる

みんなのことを大嫌いになる夜があるね。だけど、みんなを大好きになる朝もあるぞ。好きになったり嫌いになったりが人生

失敗があったからこそ、勝利は輝く

自分の考えてることって、何時でも取り出せるって思ってるけど、時間が経てば変わるんですよね

僕の才能のはかり方では見えなかったものがあったのかもしれないと、反省しているわけだ。僕もそれはびっくりしたんだよ、あいつらの無表情の奥には何かがあったんだと

いくらどんな形で働いていけばいいのかと悩んでも、すぐに答えは見つからない。その状況では、ひきこもることは仕方ないこと、言い換えれば、自分をリセットするための時間なのだとぼくは思います

若かりし頃は存じ上げませんが、【悪さ】が微塵も結びつかない方…..というのが、わたしの勝手な肌で感じた印象

映画産業全般に就きたいのなら学生時代から広くものを見なさい

基本的にどの仕事でも同じですけど、僕はゼロの状態からみんなで集まってアイデアを出していくという仕事の進め方が嫌なんです

よく潔癖症っていわれますけど、僕のなかで一番は「きっちり病」だと思ってるんです。全部のことをちゃんとやりたがる癖がある

幸せそうな人ってどうしていつもあんなに幸せそうなんだろ

四季の中では常に競争があります。その厳しい競争の中から次を担う、本物の役者が育ってくるのです