午後の雨の中、元気に走り回る、下校する小学生の子供の集団に出会った。ジャンケンをして勝った方が数歩先に行けるゲーム、どの顔の目も口も笑顔でいっぱいだ。傘を逆にして雨を中にためている子供たちもいた。家に帰ったらお母さんにお目玉だ。傘直し稼業の我が家は雨の日は何故か華やいだ記憶がある

みんなと違うんじゃなく、みんなもおまえと同じだ

実はぼくはたくさん失敗をしました。演出家らしくとか、この仕事だからと力んだり、リーダーとして頑張ったり、自分らしくないのに、無理に偉ぶったり。でも、全てが失敗でした。そんなことをしても、相手も嫌な気分になるし、なにより自分に無理して嘘をついているような自分が、たまらなく嫌になったのです。これでは楽しめるものも楽しめません

いつも震災のニュースなんかでも出てきますし、あれを見るたびに当時を思い出しましてね。私も余震を味わいましたし、この余震が数分続いたんだ、それはえらいこっちゃなと。まぁ本当に皆さんの辛さというものは実感できませんけれども、想像をするだけですけれども、それに比べたらこの野球のプレッシャーなんてなんでもない。それはもう本当に選手たちがひとつになって、跳ね返してくれましたし、子どもたちに夢と感動を与えてくれたなと感謝しています

バラエティは、NGとか失敗がないというか、それも笑ってもらえるけど、ドラマや映画は自分が失敗すると現場が止まっちゃう。それがもう怖くて・・・・

結婚は、人生2周目の楽しみ

目標から目を離さず進むには様々な煩悩を避ける必要がある

悩みや失敗は絶対に引きずらない。そういう日こそ、家でキャンドルを焚いたり映画を見たりして何か自分の気持ちが晴れるような行動起こすの

よく絶望とか後悔とは無縁の強い人間だからとか、特別な才能があるとか言われるけど、それは違うよ。センチメンタルな弱虫だから、強そうな顔をして意地を張ってるだけだ。弱みを見せたり、人に負けるのが嫌だから、無茶なほど頑張るだけだ

学校や社会で差別されたら、かわいそうに、と思え。差別する奴らは差別されてきたんだよ。悪口を言われた人間が悪口を言う。君は差別に差別を返したらいかん。悪口に悪口返さず、誹謗中傷に誹謗中傷を返さずだ。君のところで負の連鎖を断ち切ったれ

（仕事の幅や人間の幅を広げる方法は）嫌いなことをやることだ

選手の１０倍は努力しないと、選手と一緒に成長できない