人は６０歳や６５歳になると人生これで終わりと思うものだ。しかし、その人の年齢は、自分が感じた歳、思い込んだ歳で決まる。歳がいくつであろうと、やれる仕事はたくさんある

どんな事でも周到に考えぬいたすえに行動し、困らぬようにしておく。それでもなおかつ窮地におちた場所でも「こまった」とはいわない。困ったといったとたん、人間は知恵も分別も出ないようになってしまう

人間は誰でも心の底に　しいんと静かな湖を持つべきなのだ

ある日母親に「（NEWSを）もうやめる」って伝えたら「やりたくないなら、やめちゃいなさい。でも将来後悔しないようにね」と突き放されちゃって・・

人間いたずらに多事、人生いたずらに年をとる、いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれがやる

俺にとって、「パスは命」だ。自分のプレースタイルからしてもパスが俺の真骨頂だからね

逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

「あいまいなまま様子を見る」という姿勢は、自分と違う考え方、生き方をしている人を排除せずに受け入れるゆとりにもつながる。

人間は他との比較をやめて、ひたすら自己の職務に専念すれば、おのずからそこに一小天地が開けてくるものです。

私は人間嫌いのくせに、人間から離れられない

「自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る」自分を分析して、検証するという作業は、自分の弱さやコンプレックスと向き合うことにもなるので、決して楽なことではありません。けれど、逃げずにきちんとこの作業をすれば、必ず努力は実り、幸せの花を咲かせることができる。私はそう確信しています

トレーニングだけでなく人生どんなシチュエーションでも一緒。楽しんだもの勝ちじゃない？