ビデオとかで「すごい！」と思うプレーがあっても、それを実現するためにめちゃくちゃ苦労して練習してる。ハンドボールだけでなく、バレーやアメフトの選手の動きも研究しています。あんなに高くジャンプできる秘訣は何だろうとか

身体の動きや心理を一つずつチェックして研究するのではなくて、自分が愛を持つことで皆が癒される。その真理、その究極の悟りがサマディなんです

目の前のことの積み重ねが、遠くの目標につながる。

柔道の基本は受け身受け身とはころぶ練習まける練習人の前にぶざまに恥をさらす稽古受け身が身につけば達人

小さい頃から目標や夢は常にあって、それを周りから与えてもらうのではなく、自分の力で取りに行くという考えを持っている

（当時）オリジナル作るヤツがいるんだったら誰彼かまわず口説いてレコードデビューさせるとか、そういう時代でしたから。だから僕は何かデビューのために努力したかっていうと、何もしてないわけですよ。言ってしまうと、「運」

恋は多くの人生の苦痛を包むオブラートなり。

お客さんに選手が支えられている一方で、選手である私たち自身も観客を増やす努力をしていました。試合が近づけば、ショッピングモールでサイン会を開くこともあるし、年3〜4回はボランティア活動もするんです。私もチームメイトと一緒に、小児科病棟を慰問しました。その街の住民として、街に奉仕する精神が根付いているんでしょうね

一歩ずつ行こう　そのためにできることはやってきた

多くの目標を持つことは間違いではない。間違っているのはそれらを同時に達成しようとすることだ。たとえば、一度に５つの大き・・

（アテネオリンピックの投擲前に、グランドで寝転んだ理由を訊かれ）空を見てね、自分だけの星を探していたんです

トリプルアクセルの練習を始めたのは小6か中1の13歳でした。14歳で回転不足でしたが着氷しました