偶然の出会いを重ねてきた僕ですが、自分の経験を踏まえて若い世代に伝えたいのは、「自分の才能にプライドを持つ」ということ。志を高く、誇りを持って突き進むことで、人生を実り豊かにしてくれる出会いを引き寄せて欲しいです

自分の競技人生がいつか終わると強く意識した日から、目の前の景色が変わって見えた

「諦め上手」は人生の可能性を切り開く

うちには指示待ち人間はいないはずです

日本人は、いかに対応するかばかりの「ＨＯＷ文化」。「ＷＨＹ文化」に変わらなければ。国民一人ひとりが高い理念から現場を直視して、「何故か？」と考えなければ。それが自立の第一歩ですよ

人生とは、果敢なる冒険か、つまらぬ物のどちらかだ。

職権というのは一番下のレベルにいる人の手にあるべきだ。店に一番近い立場にいる人間が、本部に指示を仰がずとも決断できるようにすべきだ。それが人々を企業とともに成長させる唯一の方法だ

一生懸命に練習して、チャンスを待つしかない。悔しさはすべて練習にぶつけた

慈悲の精神があるってのは、ある意味すごく偉そうなことよね。仏が俗世の人間たちを哀れむようなものなんだから、アンタに慈悲の精神があるって言われたアタシは、きっとどこかで哀れな人たちを見下しているのかも知れないわ

情熱的に生きるということが、男らしく生きるということならば、それは自分の自我を通し、自分の個性的現実を貫き、社会的現実に屈しないという生き方だと思う

全ての人間が納得できる答えなんてどこにもないよ。あとさ、後悔と反省は別物ッスよ

自分のボクシングは足が生命線