何人も自分の運命を予想することはできない。未来は予想し得ないゆえに、より多くの希望も、より多くの努力もつづけられる。人・・

みんなの気持ちが一つになったゴールだったと思う

人はみな自分の運命を持っている。唯一やれることは、どんな結末になろうと、それに従い、受け入れることなのだ。

野球がうまくても、周囲に感謝できない人間ではしょうがない

人間を信じるという、人間本来のあり方は、絶対に忘れてほしくない

いちばん忙しい人間が、いちばんたくさんの時間を持つ

目標というのは潜在的な力を引き出す最高の仕掛けである

サッカーを楽しむためなら俺は、どんな壁も乗り越えていく自信がある

結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。

足が痛くて２０メートルの全力疾走ができなくても１０メートルを思いっきり走れ

（入団当時は同じチームの先輩小松辰雄の球を見て）とんでもない所に来てしまった

自分が甲子園に出場して感動した思いを選手たちに話しました。足がガタガタ震えたこと、そして監督をやっているのは、選手たちにも同じ経験をしてほしいからだと。するとね、主将だった選手が『監督、わかりました。一緒に甲子園を目指しましょう』と言ってくれてね・・・。はじめてお互いに分かり合えた気がしました