現場経験に勝る育成方法はありません。だから、経営者人材を育てるのも、経営を実際に体験させるのが一番いいんです

上司の上司、課長なら部長、次長なら本部長というように２段上の上司との付き合いも大切にしてきました

仕事は２つのみ１．投資先を決めること２．運用マネージャーの尻を叩くこと

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。

でもやっぱりダメです…いくら楽しめても…強くなれても…それだけじゃダメです 勝てなきゃ…

人生は「開き直る」ことが大切です。「開き直る」って悪い言葉ではありません。開き直るとは、閉じていた心を開いて、曲がっていた心をまっすぐに、ピっと直すこと。これを「開き直る」と言うんです

今の大学は、人間尊重とか言って、人間をちっとも尊重していない。ただ知識を吸収させるエリート教育をしているだけだ

目に見えない自分の価値をしっかりと意識することで、今後の生き方が変わってくるはずだ

偉業を達成した男たちは、突然の跳躍でその高みに達したわけではない。仲間が眠っている間に、懸命に上を目指して努力した結果である

社会全体の発展、あるいは業界の発展、そういうものなくして、企業や個人の発展はないのだと、悟らなければいけない。競争することは大切だけれど、その競争が全体の発展に貢献しているのか、それとも阻害しているのか。時には立ち止まって、そのことを考えてみる必要がある

会社員って給料をもらいながら、ノーリスクで会社のお金で大博打ができる

ＩＰＯに目的を合わせるのではなく、志を高く持って果敢に挑戦していただきたい。ＩＰＯに目的を合わせてしまうと、達成したとたんに社員が辞めてしまいます。夢も希望もないと感じるからです。夢が社会貢献だからこそ、社員は一生懸命働いてくれるのです