女優としての仕事は大好きだし、数多くの感動をもたらしてくれる、とても素晴らしい仕事だと思っているわ。でも、それは世界の中のほんの一部の出来事であって、私の人生をかけた理想はもっと違った深遠な所にあるのだと思うわ

現実ばかり話しても面白くなくて、理想を掲げて追いつけばいい

真実を語るのは実にむずかしい。青年でそれをできる者はまれである

親が死ぬ恐怖が僕の死の恐怖に繋がってしまって 〜中略〜 それが自分の原点になっちゃってる

ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」が大切にしているのは、「やりたい」という気持ち、つまり動機なんです。僕はもともとコピーライターで、そのときの動機というのは、表現力を発揮したいとか、お客さんである企業の役に立ちたいとか、いろいろありました。でも、企業や元請けの広告代理店の事情が優先されて、自分の動機とは重ならなくなるときがあるんです。だから、自分が決裁できる、自分で決められる仕事をやりたいと思って始めたのが、この仕事なんです

とある日に　酒をのみたくてならぬごとく　今日(けふ)われ切(せち)に金(かね)を欲(ほ)りせり

もしあなたが数学は単純なものだと思えないというなら、それはあなたが単に人生がどれほど複雑なものかを理解していないからにすぎない

(東京に出たら)まず松本の事を分かってくれる人間を探さなければならない

物事を否定的にとるか、肯定的にとるか、その辺の違いが、人の人生を左右するのです

人生にリハーサルなんてない。全てが本番

今日出会う人物や景色は人生で二度無いと想うと全てを愛しみたくなる

（2013年1月15日最高経営責任者（ＣＥＯ）を退任し会長職に専念すると発言）インターネット業界で48歳の私はもう若いとはいえない