これだけの値下げができるのは、もともと素人だった私たちが工場経営から船の手配や貿易実務まで、仕事を全部手がけているからです。聞いただけで気が遠くなるでしょう？

僕の根底には、できないことなんてないという発想があるんです

誰だってそうだ。みんな自分の命が、人生が心配で、一番大事に決まっている。どんな事故や事件が起きても、人が真っ先に思うのは「それって私に関係するかしら」だ。むしろ正しい生き方だよ

短期目標は「何を」「いつ」「どこで」「どのようにして」を意識して具体的な内容にすることが大切です

ぼくは焼け野原の上をさまよった。地獄を見た。空襲ですべて失い、幼い妹を連れ逃げた先が福井、戦後すぐから福井で妹が亡くなるまでの明け暮れについてを、「火垂るの墓」という30枚ほどの小説にした

起業家という仕事に誇りを持っている

私、死んでも絶対化けて出ぇへんで。生きてる時に生きてるねんもん。

人目や他人の評価を気にせず、自分に正直であればそれで十分、仕事は３割でどうでもいいことだ

僕は、本業がＭ＆Ａなのではありません。ただ戦いにたとえれば、ある会社と無理に戦って勝ったとしても、多くの血を流しては上策とは言えないわけです。外航船で陣地を広げるやり方があってもいい。刃を交えて勝つのは中くらいの策でしょう。まして戦って負けるのでは話にならない

努力する人間の困難な問題は、先輩の功を認め、しかも彼らの欠点によって妨げられないことである

女性はお化粧、男性は抽象

メンタリストなのにメンタルがボロボロだった