改革が勝利を得るために肝要なことは、それがけっして成功を収めてはならないということだ。

今夜あたり、突然死すると、これが遺稿ということになる。万一、えんえんと、パンツの話を書いた直後に死が訪れたりしても、それでもやはりこれが遺稿ということになる

子どもの頃から子役をやっていたので人前に立って何かを表現して、見た人に何かしら感じ取ってもらいたいという夢みたいなものをずっと持っていた

ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう

幸せは、見えなくて良いんだ。感じるものなんだ

自分にできることは日々、より良い人間になっていくことだけ

人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ。東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。それが大衆軽視につながる。それではダメなんだ。そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、その人たちをそのままで愛さなきゃならない。そこにしか政治はないんだ。政治の原点はそこにあるんだ

月30万の給与で一つの会社に全人生突っ込むくらいなら、例えば起業なりフリーランスなり誰かのお手伝いなりで月10万の仕事3つこなした方がリスクヘッジになるんじゃないか。明日会社があるかも解らない時代だしね

最初は失敗してもいい。最終的に、五輪という大本番で新戦術が機能すればいいわけで、それまでの世界級の大会が実験と検証を繰り返す場になります

さりげなくわかってくれる人のためとかじゃなく、徹底的に過剰なサービスをする必死さに今、凄く胸を打たれる

１９８０年代にコンビニは「便利な存在になりたい」という強い意志のもと、ガンガン成長してきた。もともとこの業界にはイノベーティブなＤＮＡがあるんです。ところがいまは店をつくるだけの何の変化もない産業になっちゃった。それではスーパーバイザーが育たず、既存店がおろそかになるだけです

「天国と地獄」の両方を経験したことで、勝負への執念みたいなものが、普通の人より強くなった気がしますね