ボールは世界一嫉妬深い女だ。優しく接しないと害を与えてくる。僕がボールを愛してるから、彼女（ボール）がお返ししてくれたのさ

あそこから打ってくるFWはいいね。え 、右SBなの？FWと同じ顔してね？

前に進む以外に道ってないわけです

当たり前の話なんですが、家族でさえも考え方って違うじゃないですか。そうしたら一緒に働く人、自分の場合だったら監督やチームメイトですが、一人として同じ考えの人はいない。それさえ分かっていれば、どんな上司がいようと、自分を見失わないでいられる。考え方の違いをしっかり受け止めて、その上で自分の主観と客観を大事にする。そのバランスが大事なんじゃないかなって思いますね

年齢とか、経験とか、実績とかは関係ありません。若い選手だって、ベテランの選手に要求します

プレーヤーとしての成長はマストだけど、それプラス自分は女子サッカー界の為、社会の為にどんなバリューを提供できるかっていうこと

自信の積み重ねによってプレーに余裕ができたりとか、もっと色々な可能性が広がるし、Ｗ杯に向けても、もちろん、そういう自信というのはすごく大事なので、そういう成功体験をどんどんどんどん増やしていきたいなと思ってます

中断はしたけど、夢は続くんだ

大好きなサッカーをやってお金をもらえる幸せを忘れてはいけない

サッカーが人気なのは、その愚かさが人気だから

アジアカップやW杯予選初戦、東アジアカップと、日本代表は結果を出せれていない。アジアの中でも強くない国。これを受け止めなきゃいけない

「このままじゃ駄目だ」と思ってレッズで練習からガンガン先輩選手たちに当たってそれで鍛えていくようになったんです