非常識にできないことをやっていく。そういうことをとても伝えていた気がします

ただ僕としては、この歳（46才）になっても、まだ成長する、まだ伸びる余地があると感じているんです

準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。

歳をとるほど、努力をしなくてはならない。それも幅広い分野から、吸収できるものは何でも学ぶ必要がある

やっぱり野球がやりたい

（２回は）まっすぐの抑えが効かなくなった。こういう舞台を用意してもらってはずかしい。消耗戦にしてしまって申し訳ない。チームに迷惑かけて何しに来たんだという感じ

相手がなにを狙っているのか。 それは、見ようとしなければ一生見えてこない

オレも人間。君たちも人間なんだ

(野球の神様から)これを乗り越えて優勝しろ。と言われていると思って、自分を自分で盛り上げた

簡単に答えはないから野球はおもしろい。それを見つけるために知恵を絞り、体を使っているんだろうな。私も見つけていない。たぶん永遠に見つからないと思う

気持ちや気力ばかりが先行してもいけません。「心技体」という言葉がありますが、この３つのバランスを保ってはじめて納得のいくパフォーマンスにつながるんです

『リアル』（集英社刊）っていう、井上雄彦さんのマンガにハマっています。面白いというより、本当にいいマンガで、感じるものがあるなって・・・・もちろん井上さんの『SLUM　DUNK』（集英社刊）も風呂場にあったので、全巻、読みました