努力に際限などない。努力していると思っている間は本当に努力しているのではない。努力しているという意識が消え、唯一心になって初めて努力といえるのだ

怠けたくはない。登板するたびに自分を完全燃焼させたい。期待に応えられない時の怖さを維持したい

阪神にお世話になり、阪神に育ててもらった人間。恩返しはしなければならないとずっと考えていた

この28年間で野球界は様変わりしました。練習も根性一辺倒なものから、すっかり合理的になった

最高のものを求める強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ

甲子園は麻薬ですよ。やめられなくなる。甲子園から戻ってきて一週間もすると震えがきますから、また甲子園行きたいって

バッテリーだけがんばったって、野手が点を取らないと。そろそろ目覚めないと。１４４試合、ずっと寝っぱなしか？ ピッチャーにどんだけ借りつくりゃ気が済むんだ

どんな時でも過去ではなく、未来をイメージし続けよう。そのためにも、目標に少しでも近づけることを、どんな時でも確実にやっていこう。その積み重ねが後になって必ず役に立ってくる

『意外といけるかも』なんて勘違いしたけど、そんなに甘いもんじゃなかった

まず、高校に進学する時、北海道に行くことには何の迷いもありませんでした。どこで野球をしたいかということだけを考え、自分で選んで進んだ道です

メジャーって寮がまずないやん。食事も自由っていうか、勝手に自分でやってくれの世界。そんなん、いきなり高卒のヤツがやってくれって言われても、料理できへん。絶対親とかついてこな無理やし。で、言葉の壁があるやん。そう考えたら絶対まず日本に行ったほうがいい

んーどなた様でしたっけ？