宿命は後悔の子かも知れない。…或は後悔は宿命の子かも知れない

（建築家になったきっかけは？）全然積極的な理由がなくて、成り行きなんです。僕は東大以外の大学だったら、入学の時に決めなくてはならないから、建築に行っていないと思うんです

少しずつ少しずつ努力していると、ある日とんでもない奇跡が起こるものです。奇跡を起こしたかったら、焦らずに少しずつ気長にジワジワと努力することです。リキまない。諦めない。気長に少しずつ。少しずつ

命はひとつ。人生は一回。だったら、この世にある間に悔いのないように生きたい

ママちゃん背中かいて〜

私は、自分がそうであったように、「仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった」と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います

不運──決して取り逃がすことのない種族の運。

私はいかなる失敗も、チャンスに変えるよう常に努力してきた

全く奇跡的に時間外でニッポン放送株が手に入った

すべて人生は心に描いた通りになる。どのような厳しい状況に置かれようと、否定的なことを心に浮かべるべきではない。まじめに前向きに努力していけば決して悪いことがあろうはずがないと確信して、常に堂々と明るく進まなければならない

守ってきたことはただひとつ。やっちまうことだ。無理やりでも、やりたいことを始めちゃうことだ。そして、うまくいくまでやめないことだ

「ジャムの理論」って知っていますか。ジャムをスーパーに並べて、５個並べた場合と２０個並べた場合とでどちらがレジで売れるかといえば、５個のほうが売れる。人間は２０も３０も選択肢があると、もう面倒くさくて迷う。結果的に、その選択の部分を我々がやっているのだと思います。その代わり、ひとつの商品をたくさん売るのです